こんにちは。
早いものであっという間に2023年も折り返しになってしまいましたね。
まずは7月に入ったので、6月分の配当金を数えて、そのあと半年間を振り返る記事にしていきます。
ご興味のある方はご覧ください。
Contents
2023年6月の国内分
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:6月2日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:200株(うち100株はNISA)
- 配当金受領日:6月5日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:6月6日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:6月8日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:200株
- 配当金受領日:6月22日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:6月22日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:200株
- 配当金受領日:6月23日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:200株
- 配当金受領日:6月26日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
- 保有株数:200株
- 配当金受領日:6月26日
- 配当基準日:3月31日
- 権利付き最終売買日:3月29日
以上、税引き前の合計金額は66,460円でした。
ここから税金が差し引かれるため、税引き後の合計金額は53,834円となりました。
昨年6月の実績は税引き後で48,386円(税引き前は57,870円)なので、税引き後で比較するとおよそ10%アップしています。
お小遣いと考えると、なかなか良い数字だと思います。
2023年6月の海外分
- 保有株数:80株
- 権利落ち日:6月1日
- 現地配当金支払日:6月7日
- 国内配当金支払日:6月8日
- 保有株数:180株
- 権利落ち日:6月1日
- 現地配当金支払日:6月7日
- 国内配当金支払日:6月8日
- 保有株数:300株
- 権利落ち日:6月7日
- 現地配当金支払日:6月13日
- 国内配当金支払日:6月14日
- 保有株数:30株
- 権利落ち日:6月20日
- 現地配当金支払日:6月23日
- 国内配当金支払日:6月26日
- 保有株数:55株
- 権利落ち日:6月25日
- 現地配当金支払日:6月28日
- 国内配当金支払日:6月29日
以上をまとめると361.02 USDでした。
ここから税金が差し引かれるので、税引き後の合計金額は267.98 USDとなりました。
支払通知書に記載されている為替レートで日本円換算すると37,296円となります。
昨年6月の実績は税引き後で209.63 USD(税引き前は278.42 USD)なので、およそ25%アップしています。
ちなみに日本円換算だと昨年6月の実績は27,983円なので、33%程アップしています。
この33%と25%の差が為替の影響分ということでしょうか。
金額が大きくなると影響も大きそうですね。
2022年6月との比較
まずは国内分の1株(1口)あたりの配当金を見てみましょう。
銘柄 | 2023年 | 2022年 |
---|---|---|
【2987】 タスキ | 21 | 0 ※1 |
【8031】 三井物産 | 75 | 60 |
【8053】 住友商事 | 57.5 | 65 |
【8308】 りそな | 10.5 | 10.5 |
【8411】 みずほ | 42.5 | 40 |
【8591】 オリックス | 42.8 | 46.6 |
【9201】 日本航空 | 25 | 0 ※2 |
【9432】 NTT | 60 | 60 |
【9433】 KDDI | 70 | 65 |
※1:2022年までは年1回(12月に1回)の配当金支払。支払が年2回に増える。
※2:久しぶりに復配。
パッと見た印象ですが、三井物産の配当金支払の伸びは素晴らしいですね!
あとは何といっても日本航空の復配ですね。
これからも末永く配当を支払ってくれることを願ってやみません。
さて、続いて米国株の一株あたりの分配金を見てみましょう。
銘柄 | 2023 | 2022 |
---|---|---|
【AGG】 | 0.257741 | 0.186101 |
【PFF】 | 0.16507 | 0.146029 |
【HDV】 | 0.79645 | 0.569695 |
【VYM】 | 0.8767 | 0.8479 |
【VTI】 | 0.8265 | 0.7491 |
昨年6月と比べると、減配になっているものはないようですね。
一方、目を引くのは【AGG】と【HDV】でしょうか。
特に【AGG】はゆるゆると上がり続けています。
金利上昇の影響が出ていると思うのですが、【AGG】の価格自体は下がっているので、なんだか不思議な感じがしますね。
ちなみに【AGG】は12月に2回分配があり、1月は無配ですが、図の見やすさを優先して、12月の1回目だけ採用しています。
ぼちぼち金利上昇も出口かなという印象ですので、分配金がこのままどうなるかはわかりませんが、【AGG】が安くなっているのは確かです。
このため、分配金目当てではありませんが、買い増しを検討しても良いのでは?と考えています。株式は高いし。
2023年上半期の振り返り
半年間でいろいろあったような気もしますので、振り返ってみましょう。
一応、高配当株を選好する投資家ですからね。配当金の推移は大事でしょう。
日本株をオレンジ(JPY)、海外分を青(USD)で示しました。
なお、金額は支払通知書の数字(税引き後・日本円換算)を採用しています。
それぞれで3万円(計6万円)をひとまずの目標としているので、日本株は6月以外未達となります。
3月・4月はあと少し、といったところですね。
海外分は、為替の影響で上振れしているのですが、目標の半分ほどに到達しつつあります。
1月・4月を伸ばしたいところで、【GSK】が寄与してくれそうです。
高配当株を選好していますが、今年からキャピタルゲインを狙い始めました。
いまのところ、スクリーニング方法の確認がメインになりますが、追々資金を投下していくことになります。
バタバタしていましたが、初めて確定申告を行いました。
詳細は以下の記事に記載していますが、昨年は【T】や【GSK】のスピンオフの後始末がほとんどだったと思います。
なにせスピンオフで得られた株式の取得金額がわからないので・・・。
このあたりも以下の記事で紹介しています。
特に影響があるわけではありませんが、手持ちの株式1株が25株に分割されました。
これによって株式投資をしやすくして、投資家の裾野を広げたいようですね。
買付しやすい金額になったので、値上がりしてくれるといいなぁと思っています。
まとめ
2023年5月の受領した税引き前の金額は66,460円+361.02 USDです。
税引後の金額は、53,834円+267.98 USDとなりました。
6月単月で見れば上出来かもしれませんが、他の月はまだまだです。
2023年も折り返し。後半もひたすら資金を投下していく予定です。
7月に権利落ちを迎える銘柄
過去の実績からの推測であり、この記事を作成している時点で未確定の情報もあります。
- 【1595】NZAM上場投信 東証REIT指数:7/12 ⇒ 8月分配金支払
- 【2971】エスコンジャパンリート投資法人 投資証券:7月末ごろ ⇒ 10月分配金支払
- 【3459】サムティ・レジデンシャル投資法人 投資証券:7月末ごろ ⇒ 10月分配金支払
- 【AGG】:7月初旬 ⇒ 7月分配金支払
- 【PFF】:7月初旬 ⇒ 7月分配金支払
- 【BTI】:7月13日 ⇒ 8月23日ごろ支払
- 【T】:7月初旬 ⇒ 8月初旬支払
最後までお読みいただきありがとうございました。