【配当金・分配金】2023年2月分

こんにちは。花粉がしんどくなってきましたね。

花粉シーズンは始まったばかりですが、早く終わらないかなぁと思います。

さて、3月に入り、2月に受領した分の配当金・分配金が出そろいましたので記事にしていきます。

2023年2月の国内分

3銘柄分(受領日順)
SOSiLA物流投資法人 投資証券【2979】:5,342 円
  • 保有株数:2口
  • 配当金受領日:2月15日
  • 配当基準日:2022年11月30日
  • 権利付き最終売買日:2022年11月28日
平和不動産リート投資法人 投資証券【8966】:12,520 円
  • 保有株数:4口
  • 配当金受領日:2月15日
  • 配当基準日:2022年11月30日
  • 権利付き最終売買日:2022年11月28日
NZAM 上場投信 東証REIT指数【1595】:1,300 円
  • 保有株数:100株
  • 配当金受領日:2月22日
  • 配当基準日:1月15日
  • 権利付き最終売買日:1月11日

税引き前の合計額は19,162円。すべて特定口座で保有しているため、税引き後の金額は15,386円となりました。

これまでタカラレーベン・インフラ投資法人がいたところを平和不動産リート【8966】がカバーしています。

分配金の金額自体は遜色ないのですが、取得単価がそれなりだったので資金効率は悪化しています。

2023年2月の海外分

4銘柄分(受領日順)
AT&T【T】:138.75 USD
  • 保有株数:500株(一部NISA)
  • 権利落ち日:1月9日
  • 現地配当金支払日:2月1日
  • 国内配当金支払日:2月2日
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ ADR【BTI】:77.63 USD
  • 保有株数:116株
  • 権利落ち日:2022年12月22日
  • 現地配当金支払日:2月6日
  • 国内配当金支払日:2月7日
iシェアーズ・コア 米国総合債券市場ETF【AGG】:19.63 USD
  • 保有株数:80株
  • 権利落ち日:2月1日
  • 現地配当金支払日:2月7日
  • 国内配当金支払日:2月8日
iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF【PFF】:33.51 USD
  • 保有株数:180株(一部NISA)
  • 権利落ち日:2月1日
  • 現地配当金支払日:2月7日
  • 国内配当金支払日:2月8日

以上をまとめると269.52 USD。ここから税金を引くと222.95 USDとなります。

受領日時点での為替レートで税引き後の金額を日本円換算すると29,064円となりました。

ドル建ての株式だけで一か月に3万円近い金額なので、上出来と言えば上出来です。

しかし、AT&Tの配当金額は買い始めた当初と比べてかなり落ちていますので、想定は下回っています。

2022年2月との比較

さて、手持ちの銘柄の一口あたりの配当金について、昨年同月との比較をしてみましょう。

まずは日本株からです。

2023
Feb.
2022
Feb.
SOSiLA
物流リート
2,6712,577
平和不動産
リート
3,130
NZAM
上場投信
1.31.23

改めて見るとJ-REITしかありませんね。

平和不動産リートはわかりませんが、他の2銘柄はやや増加しています。

年間で見るとまた違うのかもしれませんが、今年は利上げに警戒しておきたいところです。

続いて、海外分についてみていきましょう。

2023
Feb.
2022
Feb.
AT&T0.27750.52
BTI0.669190.729886
AGG0.2453330.161482
PFF0.1861470.112243

特に目を引くのがAT&Tの約半減ですが、これは2022年4月のスピンオフの前後の状態を見ているためです。

スピンオフ後は配当金がガクッと下がったので、1年前と比べると異様に低く見えてしまった、ということです。

そのほか、米国の金利上昇の影響かAGGやPFFの1株あたりの分配金はそこそこ上がっています。

まとめ

2023年2月の配当金・分配金は、日本株が税引き後で15,386円

米国株が税引き後で222.95 USDでした。受領日時点の為替レートで日本円に換算すると29,064円となりました。

日本円で合計すると44,450円でした。

目指すところはそれぞれで税引き後3万円ずつなので、まだまだ頑張って資金を投下していく必要があります。

その他

今年は確定申告の必要があるため、対応中です。

確定申告そのものはスマホでもできるようですが、スピンオフで手に入れた株の取得金額など、税の専門家でなければ分からないことも多いです。

そんな時に、税理士を探すサービスを使うことも考慮しています。

税務署まで行ってアレコレ聞いてもよいのですが、せっかくなのでいろいろ相談できる方が便利でしょう。

2023年3月に権利落ちをむかえる銘柄

最後に、手持ちの銘柄のうち、3月に権利落ちを迎えるであろうものをピックアップしておきます。

国内分の権利落ち銘柄(ほぼ月末⇒6月支払)
  • 【8031】三井物産
  • 【8053】住友商事
  • 【8411】みずほフィナンシャルグループ
  • 【8308】りそなホールディングス
  • 【8591】オリックス
  • 【9432】NTT
  • 【9433】KDDI
  • 【1597】MAXIS Jリート上場投信:3月7日権利落ち ⇒ 4月支払
海外分の権利落ち銘柄
  • 【AGG】月初に権利落ち ⇒ 半ばに支払
  • 【PFF】月初に権利落ち ⇒ 半ばに支払
  • 【MO】3月23日に権利落ち ⇒ 4月末~5月初めに支払
  • 【HDV】下旬に権利落ち ⇒ 3月末~4月初めに支払
  • 【VYM】半ばに権利落ち ⇒ 3月末~4月初めに支払
  • 【VTI】下旬に権利落ち ⇒ 3月末~4月初めに支払
  • 【BTI】3月23日 ⇒ 5月支払

具体的な日付があるものは、SBI証券から拾ったものです。

また、権利落ち日であって、権利付き最終売買日ではありませんのでご注意ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ご注意

この記事は特定の銘柄を推奨する目的で作成されたものではありません。

投資は余剰資金を用意し、自己責任で行ってください。

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