【配当金・分配金】2023年7月分

こんにちは。

関東の田舎でも35℃を超える暑い日が続いています。可能な限り涼しい室内にいたいですね。

ロケットストーブの作業も滞りがちですが、なんとか頑張りたいと思います。

参考

【耐火レンガ】ロケットストーブを自作したい！【積むだけ】

おかざり薬剤師の資産形成ブログ

さて、2023年7月分の配当金・分配金が出そろいましたので、記事にしていきたいと思います。

2023年7月の国内分

以上、税引き前で合計30,488円となりました。

税引き後の合計金額は24,887円です。

昨年7月の実績が24,658円（税引き前）なので、およそ23％増加しています。

税引後の昨年7月の実績は19,748円なので、およそ26％増加したことになります。

税引前後でギャップがありますが、どこかの銘柄で少し単価が伸びたのかもしれませんね。

2023年7月の海外分

以上、税引き前は合計で233.87 USDでした。

ここから税金が引かれると、合計金額は210.79 USDとなります。

昨年7月の税引き前の配当金実績が174.01 USDなので、30％以上の増加率となります。

また、税引後で考えると、昨年7月の配当金は156.12 USDなので、やはり昨年比で30％以上の伸び率です。

【GSK】の買い増しが効いているようですね。

2022年7月との比較

国内・海外の配当金額はのびていましたが、単価はどうだったのか見ていきましょう。

まずは国内分の1株（1口）あたりの配当金からです。

【8956】は今年新たに買い付けたものなので、昨年の値は参考値としています。

やはり目を引くのは【8979】スターツでしょうか。約2割増しです。

これらが貢献したことで、昨年より20%以上も配当金の合計額が押し上げられたのかもしれませんね。

ありがたや。

続いて海外分の1株あたりの配当金を見ていきましょう。

パッと見では【AGG】の伸びが良いですね。

【AGG】の分配金は昨年8月から0.2 USDを超えて上がっていっているので、昨年比だと目を引くみたいです。

ただし、昨年7月の配当金合計額と比べた際に、全体を30％以上も押し上げる力はないので、やはり【GSK】の買い増しの方が寄与しているようです。

【AGG】の株価も金利上昇の影響で低迷している印象なので、キリよく100株まで買い増ししてもいいかな、と考えています。

まとめ

2023年7月に受領した税引き前の金額は30,488円＋233.87 USDです。

税引後の金額は24,887円＋210.79 USDとなりました。

また、海外分を配当金支払書の為替レートで日本円換算すると、税引後の合計金額は54,605円となります。

1か月あたりで6万円の配当金（手取り）を得るのが当面の目標なので、どちらもあと少しといったところでしょうか。

8月に権利落ちを迎える銘柄

手持ちの銘柄のうち、8月に権利落ちを迎えるであろうものを記載しておきます。

なお、過去の実績からの推測であり、この記事を作成している時点では未確定の情報です。

※【GSK】はSBI証券に記載の日付をのせています。

最後までお読みいただきありがとうございました。