こんにちは。日中はまだまだ暑いですね。
さて、9月になりましたので、8月分の配当金・分配金をまとめていきます。
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2024年8月の国内分
- 保有株数:5口(一部NISA)
- 配当金受領日:8月15日
- 配当基準日:5月31日
- 権利付き最終売買日:5月29日
- 保有株数:4口
- 配当金受領日:8月15日
- 配当基準日:5月31日
- 権利付き最終売買日:5月29日
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:8月23日
- 配当基準日:7月15日
- 権利付き最終売買日:7月10日
以上3銘柄分を合計すると28,895円でした。ここから税金が引かれるので、税引き後の合計金額は24,342円となります。
昨年8月の実績は19,286円(税引き後は15,324円)なので、税引き前・後どちらも約50%増しという大躍進です。
数量的には【2979】SOSiLA物流リートの買い増し(2口→5口)が大きく寄与しています。
国内の2月・8月分はこれまで少なかったので、税引き後で3万円が見えてきたのは大きいですね。
あと5,000円くらい上積みするために、2月・8月に配当がある銘柄をどう買付するかは悩みどころです。
いずれは国内分だけで5万円/月を目指すので、今からいろいろ想定しておこうと思います。
2024年8月の海外分
- 保有株数:500株
- 権利落ち日:7月10日
- 現地配当金支払日:8月1日
- 国内配当金支払日:8月2日
- 保有株数:80株
- 権利落ち日:8月1日
- 現地配当金支払日:8月6日
- 国内配当金支払日:8月7日
- 保有株数:180株(一部旧NISA)
- 権利落ち日:8月1日
- 現地配当金支払日:8月6日
- 国内配当金支払日:8月7日
- 保有株数:450株(一部新旧NISA)
- 権利落ち日:6月28日
- 現地配当金支払日:8月7日
- 国内配当金支払日:8月8日
以上4銘柄分の合計金額は531.15 USDでした。
ここから税金が引かれて税引き後の合計金額は447.37 USDとなります。ちなみに支払通知書の日本円換算額で計算すると税引き後は65,417円でした。
昨年の実績は335.09 USD(税引き後は287.2 USD)なので、海外分も50%以上の伸び率を達成したことになります。
大きく寄与しているのは間違いなく【BTI】の買い増し(200株→450株)でしょう。英国株のADRなので税金で引かれる金額が小さいのもポイントです。
昨年(2023年8月)との比較
まずは2024年8月と昨年分(2023年8月分)の税引き後の全体像を比較してみましょう。
2024.8 | 2023.8 | |
---|---|---|
国内分 | 24,342 | 15,324 |
海外分 (ドル) | 447.37 | 287.2 |
海外分 (円) | 65,417 | 41,104 |
上の方でご紹介したように、国内分・海外分どちらもおよそ50%増しとなりました!
【2979】SOSiLA物流リートと【BTI】の買い増しが大きく寄与しています。
特に【BTI】は配当収入の柱に育ったなぁと感じています。
続いて一株あたりの配当金を確認していきましょう。
まずは国内分です。表中の「R」はJ-REITを意味します。
銘柄 | 2024.8 | 2023.8 |
---|---|---|
【2979】 SOSiLA R | 2,769 | 2,628 |
【8966】 平和不動産 R | 3,380 | 3,160 |
【1595】 NZAM R | 15.3 | 13.9 |
どの銘柄も昨年同月比で増配しています。【2979】の買い増しだけでなく、それぞれの銘柄の増配も高い伸び率に寄与していることが分かりますね。
ちなみに、金額が小さくてわかりにくいですが【1595】は10%くらい増配しています。素晴らしい!
続いて海外分も見てみましょう。
銘柄 | 2024.8 | 2023.8 |
---|---|---|
【T】 | 0.2775 | 0.2775 |
【AGG】 | 0.30375 | 0.264609 |
【PFF】 | 0.160613 | 0.15718 |
【BTI】 | 0.753752 | 0.7344 |
【T】は横ばいですが、それ以外はやや増えていますね。
【AGG】は先月同様0.3ドル台に乗っていることが分かります。2024年9月6日の終値ベースで考えると年利回りは3%を超えますね。
まとめ
2024年8月に受領した税引き前の金額は28,895円+531.15 USDで、税引き後の金額は24,342円+447.37 USDとなりました。
また、支払通知書に書かれている日本円換算の金額だと105,948円(税引き後は89,759円)となりました。
7月に続き、1か月で6万円の配当金(手取り)を得るという当面の目標は達成しています。というより配当支払いのタイミングのズレが発生しなければ年間通してクリアしています。
しかし現状では海外分の比率が多く、国内分をもう少し手厚くしておきたいので、しばし目標を据え置くつもりです。
どちらでも手取りの配当金が3万円を超えれば、再投資の効率が飛躍的に向上すると思います。3000円投資ならぬ3万円投資の破壊力は文字通り桁違いでしょう。
再投資せずにお小遣いとして使ったとしても、月々3万円自由に使えるお金が増えるインパクトは大きいですよ。
9月に権利落ちを迎える手持ちの銘柄
最後に、9月に権利落ちを迎える手持ちの銘柄の記載をしておきます。
なお、これまでの実績から推測している部分もありますので、必ずご自身で確認してください。
- 【166A】タスキホールディングス
- 【8053】三井物産
- 【8038】りそなホールディングス
- 【8053】住友商事
- 【8411】みずほフィナンシャルグループ
- 【8591】オリックス
- 【9201】日本航空
- 【9432】NTT
- 【9433】KDDI
- 【1597】MAXIS Jリート 上場投信:9月5日権利落ち ⇒ 10月分配金支払
- 【AGG】:9月初めごろ ⇒ 9月半ば分配金支払
- 【PFF】:9月初めごろ ⇒ 9月半ば分配金支払
- 【MO】:9月半ばごろ ⇒ 10月支払
- 【HDV】:9月半ば~下旬 ⇒ 9月下旬~10月上旬分配金支払
- 【VTI】:9月半ば~下旬 ⇒ 9月下旬~10月上旬分配金支払
- 【VYM】:9月半ば~下旬 ⇒ 9月下旬~10月上旬分配金支払
- 【BTI】:9月27日 ⇒ 11月支払い
なお、具体的な日付が記載されているものは、SBI証券のHPか、楽天証券のHPを参照したものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。