【配当金・分配金】2021年12月分

明けましておめでとうございます。

皆様にとって2022年が良い年になることを祈っております。

さて、年が明けて2021年12月分の配当金・分配金が確定しましたので、権利確定日などと併せて記事にしていきたいと思います。

2021年12月の国内分

7銘柄分

住友商事【8053】:9,000円

  >200株
  >配当基準日:9月30日
  >配当金受領日:12月1日

KDDI【9433】:6,000円

  >100株
  >配当基準日:9月30日
  >配当金受領日:12月1日

三井物産【8031】:9,000円

  >200株
  >配当基準日:9月30日
  >配当金受領日:12月2日

みずほフィナンシャルグループ【8411】:4,000円

  >100株
  >配当基準日:9月30日
  >配当金受領日:12月7日

りそなホールディングス【8308】:1,050円

  >100株
  >配当基準日:9月30日
  >配当金受領日:12月8日

オリックス【8591】:7,800円

  >200株
  >配当基準日:9月30日
  >配当金受領日:12月9日

日本電信電話【9432】:11,000円

  >200株
  >配当基準日:9月30日
  >配当金受領日:12月13日

銘柄数が多いですが、国内7銘柄分を合計すると税引き前で47,850円、税引き後で40,144円でした。

一部NISA口座で保有していますが、ほぼ特定口座(課税)で保有しているため、税引き前の金額に0.8をかけるとだいたい税引き後の金額が把握できます。

日本株は9月で中間決算・3月で期末決算が多いので、日本株に投資すると結果的に6月・12月の配当金が多くなります。

もう少しばらけさせてもいいのにと思いますが、配当金が多いのは単純にうれしいことですね。

金額が大きくなると再投資もはかどります。

2021年12月の外国分

4銘柄分

(1回目)iシェアーズ・コア 米国総合債券市場ETF【AGG】:12.94 米国ドル

  >80株
  >権利落ち日:12月1日
  >現地配当金支払日:12月7日
  >国内配当金受領日:12月8日

(1回目)iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF【PFF】:22.23 米国ドル

  >180株
  >権利落ち日:12月1日
  >現地配当金支払日:12月7日
  >国内配当金受領日:12月8日

iシェアーズ コア 米国高配当株ETF【HDV】:315.43 米国ドル

  >300株
  >権利落ち日:12月13日
  >現地配当金支払日:12月17日
  >国内配当金受領日:12月20日

(2回目)iシェアーズ・コア 米国総合債券市場ETF【AGG】:9.32 米国ドル

  >80株
  >権利落ち日:12月16日
  >現地配当金支払日:12月22日
  >国内配当金受領日:12月23日

(2回目)iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF【PFF】:22.68 米国ドル

  >180株
  >権利落ち日:12月16日
  >現地配当金支払日:12月22日
  >国内配当金受領日:12月23日

バンガード 米国高配当株式ETF【VYM】:28.16 米国ドル

  >30株
  >権利落ち日:12月20日
  >現地配当金支払日:12月23日
  >国内配当金受領日:12月24日

4銘柄分の分配金ですが、AGGとPFFから2回受領していますので、受領回数としては6回になります。

海外分の合計額は税引き前で410.76米国ドル、1米国ドル=114円で計算すると概算で46,826円です。

税引き後ですと、35,246円くらいになります。

なかなかいい感じの金額ではないでしょうか。

受領金額の合計

国内・外国分の合計金額は、日本円換算でおおよそ75,390円でした。

国内分・外国分いずれも30,000円を超えており、12月単月で見れば『フェーズ2』相当です。

【投資方針】投資比率をどうしよう?

とはいえ、12月だけ水準を超えてもどうにもなりませんし、2021年全体でも配当金・分配金の合計額は72万円(1ヶ月6万円×12か月)には及ばないことから、まだまだ『フェーズ1』の域を出ないということですね。

ちなみに、記事にしていない部分も多々ありますが、2021年の配当金・分配金の合計額は約47万円でした。

投資をはじめて2022年で7年目に突入しますが、想定よりも早いペースで進捗していると思います。

2022年も淡々と資金を投下していき、年間の配当金を積み増してアーリーリタイアを目指していこうと思います。

おまけ

上記のとおり、AGGとPFFは12月に2回分配がありますが、1月は分配がありません。1月分を先取りしているイメージなんでしょうか。

どちらも1年に12回分配金を出してくれるありがたいETFですが、厳密には毎月分配金を出してくれているわけではありませんので、夢の配当金生活に突入した暁には気を付けたいですね。

さて、あまり気にする方はいないかもしれませんが、心なしか例年2回目の分配金は1回目の分配金より少ない気がしていたので、過去の支払通知書を引っ張り出して2018年~2021年のPFF1株あたりの12月の分配金を見てみました。

1回目2回目
20210.1234860.126041
20200.1480770.061457
20190.1641920.154961
20180.1561730.257547

多い年もあれば少ない年もあるので、これといった傾向は掴めませんが、少なくとも2回目の方が少ないというのは私の気のせいのようですね。

AGGは債券、PFFは優先株のETFで、いずれも米国の金利の影響を受けると考えられますので、当時の米国長期金利を見ればもう少しちゃんとした考察ができるのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

注意

この記事は、特定の銘柄を推奨する目的で作成されたものではありません。

投資を行う際は、余剰資金を使って、自己責任で行ってください。

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