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こんにちは。酷暑という言葉がふさわしい季節になりましたね。うれしくない!
さて、涼しい室内で7月受領分の配当金・分配金をまとめましたので、記事にしていきたいと思います。
Contents
2024年7月の国内分
- 保有株数:4口
- 配当金受領日:7月5日
- 配当基準日:4月30日
- 権利付き最終売買日:4月25日
- 保有株数:3口(一部新旧NISA)
- 配当金受領日:7月16日
- 配当基準日:4月30日
- 権利付き最終売買日:4月25日
- 保有株数:2口
- 配当金受領日:7月16日
- 配当基準日:4月30日
- 権利付き最終売買日:4月25日
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:7月17日
- 配当基準日:6月8日
- 権利付き最終売買日:6月5日
以上、4銘柄分の合計金額は35,124円でした。
ここから税金が引かれるので、税引き後の合計金額は28,621円になります。
昨年7月の実績は30,488円(税引き後は24,887円)なので、税引前・後いずれも約15%増加したことになります。
伸び率もさることながら、税引き後の金額で3万円が見えてきたのがうれしいですね。
3万円で楽天VTIのような投資信託の買付を行えば、持ち出しがないのに資産が増えていくという夢のようなシステムが作れます。
毎月3万円の積立を1年続ければ36万円、3年続ければ元本だけで100万円を超えてきますので、複利効果も考慮すればその威力は折り紙付きでしょう。
2024年7月の海外分
- 保有株数:55株
- 権利落ち日:6月28日
- 現地配当金支払日:7月2日
- 国内配当金支払日:7月3日
- 保有株数:80株
- 権利落ち日:7月1日
- 現地配当金支払日:7月5日
- 国内配当金支払日:7月8日
- 保有株数:180株(一部NISA)
- 権利落ち日:7月1日
- 現地配当金支払日:7月5日
- 国内配当金支払日:7月8日
- 保有株数:120株(一部NISA)
- 権利落ち日:6月14日
- 現地配当金支払日:7月10日
- 国内配当金支払日:7月11日
- 保有株数:240株(一部新旧NISA)
- 権利落ち日:5月17日
- 現地配当金支払日:7月11日
- 国内配当金支払日:7月16日
以上、5銘柄分の合計金額は315.77 USDでした。
ここから税金が引かれるので、税引き後の合計金額は264.28 USDとなります。
支払い通知書に記載されている日本円換算の金額は50,696円(税引き後は42,692円)でした。
昨年7月の実績は233.87 USD(税引き後は210.79 USD)なので、約34%増加(税引き後では約25%増加)となりますが、これは【VTI】の配当金の受領が7月にずれ込んだことが原因です。
【VTI】を除くと、税引き前で263.42 USDなので、昨年から30ドルくらい伸びて着地したことになります。
増額に寄与しているのは配当金再投資で買付をすすめている【GSK】であると思います。
2023年7月との比較
まずは2024年7月と2023年7月の税引き後の全体像を比較してみましょう。
2024.7 | 2023.7 | |
---|---|---|
国内分 | 28,621 | 24,887 |
海外分(ドル) | 264.28 | 210.79 |
海外分(円) | 42,692 | 29,718 |
日本株は【8956】NTT都市開発リートの買い増しをしたので、少しだけ伸びています。
海外分は、【VTI】のずれ込みもあって伸びていますが、【VTI】を除いて考えても微増です。
続いて一株あたりの配当金を確認していきましょう。
国内分はすべてJリート(下表の「R」はリート)です。
2024.7 | 2023.7 | |
---|---|---|
【3451】 トーセイR | 3,682 | 3,682 |
【8956】 NTT都市開発R | 2,848 | 3,216 |
【8979】 スターツR | 5,321 | 5,667 |
【1597】 MAXIS R | 12.1 | 11.3 |
増額1銘柄、横ばい1銘柄、減額2銘柄ですね。
増えた額に対し減った金額の方が大きいので、買い増ししても思ったほど全体の伸びが良くなかったみたいですね。
海外分も見てみましょう。
2024.7 | 2023.7 | |
---|---|---|
【VTI】 | 0.9519 | 0.8767 |
【AGG】 | 0.300883 | 0.254739 |
【PFF】 | 0.163994 | 0.158307 |
【MO】 | 0.98 | 0.94 |
【GSK】 | 0.384301 | 0.3609438 |
全銘柄で一株あたりの配当金は増加していますね。
【MO】は年1回くらいのペースで少しずつ増配していたので、次でどうなるか気になるところですね。
【AGG】は少なくとも保有し始めた2021年以降で0.3 USDの大台に乗ったことはなかったので、今後どこかで記事にしたいと思います。
まとめ
2024年7月に受領した税引き前の金額は35,124円+315.77 USDです。
税引き後の金額は28,621円+264.28 USDとなりました。
また、支払通知書に書かれている日本円換算の金額で計算すると、税引き後の合計金額は71,313円となります。
1か月あたりで6万円の配当金(手取り)を得るという当面の目標は達成していますが、【VTI】のずれこみや為替の影響が大きいので、もう少し余裕をもって再投資できるくらいまで持っていきたいと思います。
配当金再投資による【GSK】の買付も順調で、7月受領分の伸びに40株分貢献してくれています。
10月の配当でも、昨年と比べて60株~80株分くらいの貢献をしてくれるものと期待しています。
8月に権利落ちを迎える手持ちの銘柄
過去の実績からの推測を含みますので、必ずご自身でご確認ください。
- 【3281】GLP投資法人 投資証券:8月末ごろ ⇒ 11月分配金支払
- 【3462】野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券:8月末ごろ ⇒ 11月分配金支払
- 【8953】日本都市ファンド投資法人 投資証券:8月末ごろ ⇒ 11月分配金支払
- 【AGG】:8月初めごろ ⇒ 8月半ば配金支払
- 【PFF】:8月初めごろ ⇒ 8月半ば分配金支払
- 【GSK】:8月半ばごろ ⇒ 10月配当金支払
最後までお読みいただきありがとうございました。