こんにちは。暖かい日が続き、春もすぐそこといった感じですね。
12年前の東日本大震災の際にはロケットストーブが役に立ったと聞いています。
普段使いしても楽しく、非常時に役立つものを用意しておくのも立派な防災だと信じています。
自作のピザ窯もそうあってほしいと願っています。
さて、今回はそんなピザ窯でプリンを作る予備検討の第2弾です。
前の記事はこちら↓です。
Contents
カラメルソースって作れる?⇒買った方がいい
カラメルソース良いですよね。あの苦みがあってこそのプリンだと思うのです。
そんなカラメルソースも自作することはできます。
できるのですが、よほどのこだわりがある方を除けば、自作はおすすめはしていません。
理由はシンプルで、かなり手間がかかるからです。
ついでに買うと安い。
最近は電気代やガス代も高くなっていますので、買った方が手間もかからず安上がり、ということになります。
よって、個人的に自作はオススメしていません。
実際にプリンを作ってみた
材料はいつものとおりで、豆乳(牛乳でOK)、卵、砂糖、カラメルソース、バニラエッセンスです。
細かい作り方などは前出の記事をご参照ください。
今回はカラメルソースとして、市販の固形の物を使用しました。
卵は黄身と白身を分けてから、黄身だけ使っています。
今回はプリン液を作ってから、カラメルタブレットを耐熱容器に入れ、そこにプリン液を注ぎました。
このまま焼くのではなく、カラメルタブレットがプリン液になじむまで30分ほど静置します。
その後、オーブンで加熱調理していきます。
これまでの経験上、プリンが少し固まったあとにカラメルソースが沸騰するためなのか、プリンがボコボコになったことがあります。
このため、今回は耐熱皿に水を張ってからオーブンに入れました。
結果、表面はいい感じに焼くことができました。
失敗すると以下のようになるので、上出来といっていいでしょう。
カラメルタブレットを入れる量はお好みでよいと思いますが、個人的にはプリン液100mLに2個くらい入れても良いと感じました。
結果
わざわざ時間と手間をかけてカラメルソースを作る必要がないので、プリンの作成が簡単に済みます。
正直カラメルソースを作るためにかかるコストを考えると、市販のカラメルタブレットを使った方が合理的だと思います。
一方、自分で作る楽しみもあると思いますので、一度トライしてみても良いかと思います。
私の場合、ピザ窯の準備をしながらカラメルソースとプリン液の両方を準備するのは大変なので、市販のカラメルタブレットでいいかな、と感じています。
あとはピザ窯実機での導入を進めるのみ!
最後までお読みいただきありがとうございました。ご参考になれば幸いです。