【ホーロー】新しいスキレットで塩釜焼きをやってみた

こんにちは。布団にネコが寄り付く季節になってきましたね。

寝苦しさもあるので、一緒にお昼寝するくらいがちょうどいいと思っています。

さて、先日の記事で、新たに購入したホーロー(琺瑯)加工のスキレットを使ってローストビーフを作ったことをご紹介しました。

今回は塩釜焼きです。

ご興味がある方は、以下の記事と合わせてご覧になってはいかがでしょうか?

目的

ローストビーフ同様、塩釜焼きでホーロー加工のスキレットの使い勝手を確認していきます。

鋳物のスキレットは結構手間がかかるので・・・。

準備

食材など
  • 牛肉 200g
  • 塩 500g(肉と同じ量でいいらしい)
  • 卵白 2個分
  • ハーブ(ローズマリー) 多め
  • コショウ 多め
設備など
  • スキレット
  • 家庭用オーブン

調理工程

一応画像付きでご紹介しますが、工程らしい工程はなく、肉にコショウとローズマリーをぶちまけてから、卵白を泡立てて塩を混ぜたもので包んでオーブンに放り込むだけです。

↓は肉にスパイス・ハーブをぶちまけた画像と、スキレットに泡立てた卵白+塩を敷きつめた画像です。

このあと肉を置いて、隙間なく卵白+塩で覆います。画的に変化がなさそうなので載せてません。

今回はピザ窯のような300℃越えは期待できないので、200℃で1時間ほど焼きました。(ちょっと長かった)

↓は焼きあがりの塩釜の画像と、その塩釜を破壊した画像です。今回も塩釜は素手で破壊しました。

肉がしっかり埋まっているのが見えますね。というか、どれが肉かよくわからない。

このままだと塩気が強すぎるので、水道水で表面を軽く洗っています。

あとはスライスして、お酒を用意すれば完成!

実食

途中でスライスするのが面倒になってしまいましたが、出来上がりはこんな感じです。

断面はうっすらとピンク色でした。

ついでに副産物(余った卵黄を活用)の豆乳プリンも載せときます。

塩釜焼きの見た目は、中までそれなりに火が通っているようで、食べる分には問題ないと判断しました。

味は、表面の塩気がやや強く、改善の余地ありでした。焼く時間が長かったか

食感としては硬めで、もう少ししっとり感が欲しいところでした。

ついでに、プリンはカラメルソースなしで作りましたが、やっぱり物足りませんね。

結論と反省点

結論としては、ホーロー加工のスキレットでも塩釜焼きを作ることはできる、です。

後片づけの画像はありませんが、ローストビーフの記事でもご紹介したように、お片付け自体は非常に簡単でした。

塩釜焼きをやる際に気を付けるところは、ホーロー加工であるが故の衝撃への弱さです。

反省点はいろいろありますが、最近適当にやっているせいか、美味しさの点でイマイチな結果になりがちです。

社畜生活が忙しいのもありますが、このあたりは追々手を打っていきたいと考えています。

次回に生かす点としては、酵素の力を借りて焼き上がりの肉の柔らかさをどうにかしたいと思っています。

ローストビーフあたりでリベンジでしょうか。

ついでに、プリンはやっぱりカラメルソースあってこそです。

思いつきではなく、計画的にカラメルソースを用意しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ご注意

ホーロー加工のスキレットは、通常のスキレットに比べて衝撃に強くありません。

取り扱いには注意しましょう。

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