【なんで？】もしもアフィリエイトを経由してもAmazonアソシエイトに承認されない！

こんばんは。気付けば１月も終わろうとしていますね。

薬剤師国家試験の本番もすぐそこまで迫っていますので、受験される方は体調などにお気を付けください。

薬理は対策すれば手堅い得点源になりますよ！

さて、今回はAmazonアソシエイト関係の記事です。

本家Amazonアソシエイトの審査は厳しいと聞いていたので、もしもアフィリエイトから申し込んでみました。

結果、ことごとく跳ね返されました。何回も。

5～6回目の挑戦でようやく承認されましたが、正直、どこをどう修正すればいいのかわかりません。

よって、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトに何度も否認されている方の助けになればと思い、記事にしました。

何度もはじかれて心が折れそうな方はぜひご覧ください。

そして承認を勝ち取りましょう！

１．何をやると承認されないのか？

まずは、何をやるとダメなのか確認しましょう。

といってもこの記事を参照する方は、すでにご存じとは思いますが。

本家Amazonアソシエイトは当然、もしもアフィリエイト経由でも上記の審査基準はあると考えられます。

このほか、Amazonアソシエイトのプログラム参加者であることをサイトのどこかに明記しておく必要もあります。

規約が改訂されている可能性もありますので、詳細は公式HP（外部リンク）を確認しましょう。

２．どこを修正すればいいのか？

ケースバイケースなので正直断言できませんが、ネット上の噂をかき集めると、

• 10記事以上必要
• 最後の更新から60日以内
• プログラムの参加者であることを明記する
• 広告を外す
• Prime会員になる
• Amazonで買い物する　など

などが見つかります。

そのほか、上記のやらかし例を参照すると、申請者側の情報も見られていることがわかります。

３．実際に修正した箇所

これが正解！とはいいがたいのですが、私が試した部分とその結果についてご紹介します。

記事を増やす・買い物する・Prime会員になる、はやってもダメだったので別のところが原因だと推測できました。

一方、あまり気にしていませんでしたが、やらかし例には“申請者の身元に関する情報が不十分”ともありました。

そこでAmazonのアカウントを確認すると、スマホの番号が「090-〇〇〇〇-△△△△」となっていましたが、日本の国番号である「+81」がくっついていました。

この場合、登録すべき番号は先頭の“0”を除いた「90-〇〇〇〇-△△△△」です。

試しに先頭の0をとってみましたが、変更に必要なワンタイムパスワードも無事スマホに届き、アカウント情報を変更できました。

次に、記事中の“Amazon”の記載を見直しました。

具体的には、ピザ窯作成記事の「Amazonで○○円だった」という記載を「ネットで購入」に書き換えました。

個人的にはここが、“サイト内の価格や在庫標記により、閲覧者に誤解を与える可能性がある場合”に該当し、クリティカルなところだったのだと思います。

最後に、規約を見ていてポイントサイトの紹介記事とは相性が悪いのではないか、と思い込み非公開にしました。

ここはあんまり関係ないと思いますが、念のためご紹介です。

ちなみに、広告を外すと良いという噂も見ましたが、結果として一つも外さずに承認されました。

あまりに広告が多すぎると引っかかるのではないかと推察します。

４．承認までにかかった時間

最後の修正・申請から承認メールの受領までおよそ12時間でした。

何度も申請していたので、審査する側からはある程度問題となる箇所がわかっていたみたいですね。

結局どこが一番ダメだったのかはわからないままでしたが、個人的には「Amazonで○○円だった」が効いている気がします。

５．ここを気にしてみてはどうでしょう？

• 申請者の身元情報（特にスマホの番号）
• サイト内の「Amazonで○○円だった」など価格に関する部分

最後までお読みいただきありがとうございました。

承認されることを心よりお祈りいたします。