こんにちは。2022年も残すところあと1か月を切りましたね。
今年何をやったのか振り返ると暗澹たる気持ちになりますが、来年頑張るということにしておきましょう。
さて、暗澹たる気持ちを少しでも軽くするべく、2022年11月に受領した配当金・分配金について振り返りましょう。
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2022年11月の国内分
- 保有数:1口(NISA)
- 分配金受領日:11月18日
- 分配基準日:8月31日
- 権利付き最終売買日:8月29日
- 保有数:4口
- 分配金受領日:11月18日
- 分配基準日:8月31日
- 権利付き最終売買日:8月29日
- 保有数:100株
- 分配金受領日:11月22日
- 分配基準日:10月15日
- 権利付き最終売買日:10月12日
- 保有数:2口(一部NISA)
- 分配金受領日:11月22日
- 分配基準日:8月31日
- 権利付き最終売買日:8月29日
税引き前の合計額は22,661円です。
ほとんど特定口座で保有しているので、税引き後の金額(実際に受け取った金額)は19,275円でした。
税金で3,000円ほど持っていかれているとは言え、まずまずの金額と判断します。
毎月15,000円分の投資信託の積立をしているのですが、これを賄える金額なので、毎月自動で動く投資マシンの完成です。
これが毎月30,000円超えてくるといいな~と思います。
投下資金と総資産額のシミュレーション!いくら貯まる?2022年11月の海外分
- 保有数:500株
- 権利落ち日:10月6日
- 現地配当金支払日:11月1日
- 国内配当金支払日:11月2日
- 保有数:80株
- 権利落ち日:11月1日
- 現地分配金支払日:11月7日
- 国内分配金支払日:11月8日
- 保有数:180株
- 権利落ち日:11月1日
- 現地配当金支払日:11月7日
- 国内配当金支払日:11月8日
- 保有数:116株
- 権利落ち日:9月29日
- 現地配当金支払日:11月15日
- 国内配当金支払日:11月16日
以上4銘柄分をまとめると260.35 USDです。
ここからさらに税金を引いて実際に受領した金額は232.42 USDとなります。
受領日の為替レートで換算すると日本円で33,741円となります。
やはり円安の影響もあってか日本円換算ではなかなかな数字になりますね。
この記事を作成している時点で1 USD = 134 JPYくらいなので、一時期に比べてだいぶ戻してきた感はありますね。
2022年11月との比較
昨年11月と比較すると、国内分では日本都市ファンド投資法人 投資証券【8953】が追加となっています。
海外分で銘柄は増やしていませんが、AT&T【T】の買い増しを行いました。だいぶ含み損もありますが・・・。
まず国内分の一口あたりの分配金から比較していきましょう。
2022 Nov. | 2021 Nov. | 備考 | |
---|---|---|---|
GLP | 3,051 | 3,048 | – |
野村不動産マスター | 3,266 | 3,288 | – |
NZAM | 20.2 | 19.3 | – |
日本都市ファンド | 2,263 | – | – |
全体で見るとほぼ横ばいといったところでしょうか。
NZAM 上場投信 東証REIT指数【1595】だけはそこそこ伸びてますね。
今年からポートフォリオに追加している日本都市ファンド投資法人 投資証券【8953】は、今後の働きに期待したいと思います。
続いて、海外分も一口あたりの配当金・分配金を見ていきましょう。
2022 Nov. | 2021 Nov. | 備考 | |
---|---|---|---|
AT&T | 0.2775 | 0.52 | 2022年にスピンオフ |
AGG | 0.216055 | 0.179542 | – |
PFF | 0.169962 | 0.136753 | – |
BTI | 0.63554 | 0.721721 | – |
やはり目を引くのはAT&Tでしょうか。
スピンオフした影響なのか、株価は大きく下がり、頼みの配当金も昨年同時期と比べて半分ほどに落ちてしまっています。
一方、AGGやPFFは米国金利の上昇の影響か、一口あたりの分配金が20%程増加しています。
分配金が増えるのはうれしかったのですが、為替への影響は大きかったですね。
ここしばらくドルを買えていなかったので、もう少しドル円相場が落ち着いてくれるとありがたいと思います。
まとめ
2022年11月は、税引き前で22,661 円+260.35 USDでした。
税金と為替を考慮して手取り金額を日本円換算すると53,016 円となりました。
ひとまずの目標は1か月間で円・ドル合わせて6万円を超えることなので、もう少しで手が届くところまで来ています。
(※日本円換算のため、為替の影響はまだまだ大きいです)
ここまで来ると配当金の再投資がかなり楽になるので、資産形成のスピードが上がってくるのではないかと期待しています。
2022年12月に権利落ち日を迎える銘柄(予想)
さて、最後に手持ちの銘柄のうち、12月に権利落ちを迎えるものについて記載していきます。
- 【2914】日本たばこ産業:12月下旬 ⇒ 3月支払
- 【9284】カナディアン・ソーラーインフラ投資法人 投資証券:12月下旬 ⇒ 3月支払
- 【AGG】:(1回目)12月の初旬 ⇒ 12月中旬支払 / (2回目)12月中旬 ⇒12月末頃支払
- 【PFF】:(1回目)12月の初旬 ⇒ 12月中旬支払 / (2回目)12月中旬 ⇒12月末頃支払
- 【HDV】:12月中旬 ⇒ 12月末~2023年1月初旬支払
- 【VTI】:12月中旬 ⇒ 12月末~2023年1月初旬支払
- 【VYM】:12月中旬 ⇒ 12月末~2023年1月初旬支払
これらの情報は、過去の実績からの予測であり、確定されているものではありません。
必ずご自身で確認するようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。