こんにちは。この数日で関東は急に暑くなってきましたね。
大型連休中もこんな陽気が続くのであれば、外でビールでも飲みながら燻製を作るのもよさそうですね。
【初心者でも大丈夫!】お酒に合いそうなおつまみを燻製で作るさて、手持ちの銘柄うち、4月に配当金・分配金を受領できる分が確認できましたので、記録として残していきます。
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2022年4月の国内分
- 100株保有
- 分配金受領日:4月15日
- 分配基準日:3月8日
- 権利付き最終売買日:3月4日
- 1口保有
- 分配金受領日:4月22日
- 分配基準日:1月31日
- 権利付き最終売買日:1月27日
- 4口保有
- 分配金受領日:4月22日
- 分配基準日:1月31日
- 権利付き最終売買日:1月27日
以上のように3銘柄分の合計で17,854円です。
ここから税金などを引いた実際の手取り額は、15,124円です。
4月はJ-REITかインフラファンドしかないので、資本剰余金の払い戻しなど税金のかかっていない部分もあります。
したがって、単純に20.315%(所得税・地方税・復興税)を差し引いてもこの金額にはなりません。
ちなみに半年後の10月の受領分も大体このくらいになると思います。
2022年4月の海外分
- 80株保有
- 権利落ち日:4月1日
- 現地分配金支払日:4月7日
- 国内分配金支払日:4月8日
- 180株保有(NISA)
- 権利落ち日:4月1日
- 現地分配金支払日:4月7日
- 国内分配金支払日:4月8日
- 80株保有(NISA)
- 権利落ち日:2月24日
- 現地配当金支払日:4月7日
- 国内配当金支払日:4月8日
4月の海外受領分をまとめると、税引き前で83 USDです。
現地や国内での税金を考慮すると、79.01 USDです。
受領日時点での為替レートで日本円に換算すると、9,761円。もうちょっと欲しいところです。
通常1月・4月・7月・10月は、グラクソ スミスクライン ADR【GSK】とアルトリア グループ【MO】から配当金が支払われるのですが、このうちアルトリア グループの4月分は支払が月末に設定されています。
このため、現地で支払われても日本は連休中のため、証券会社側での処理が進まず翌月に受領することになります。
生活費や再投資のためにアテにしている場合には注意が必要ですね。
まとめ
国内分・海外分(日本円換算)をまとめると、4月分の手取り額は24,885円となりました。
アルトリア グループの分が入ると3万円も超えてたのではないかと思います。待ち遠しい!
内容としては、昨今の急激な円安もあり、日本円換算すると、外国株からの配当はちょっと水増しされて見えます。
日本と米国の金融政策の違いもあって、ドルを買う動きが活発なためですが、おかげで今からドル転するにはちょっとためらってしまいますね。
まだまだ資産形成のフェーズなので、できれば円高よりがいいな~と思いますが、こればかりは個人がどうこうできるレベルではありませんので、日銀に祈るしかありません。
今の円安と物価高に関する見解を聞いているとあんまり期待できないと思いますが。
3月の配当金受領の記録は以下の記事からご覧いただけます。
【配当金・分配金】2022年3月分5月に権利落ちを迎える銘柄(予想)
手持ちの銘柄のうち、5月に権利落ちを迎えると思われるものを記載します。
- タカラレーベン・インフラファンド投資法人 投資証券【9281】:5月27日ごろ
- SOSiLA物流リート投資法人 投資証券【2979】:5月27日ごろ
- iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF【AGG】:5月初旬
- iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF【PFF】:5月初旬
- グラクソ スミスクライン ADR:5月中旬
この記事を作成している段階で、確定している情報ではなく、これまでの実績からの推測です。
必ずご自身で確認するようにしてください。
また、上記は権利落ち日であり、権利付き最終売買日ではありませんのでご注意ください。