こんにちは。大型連休もいよいよ終盤ですね。
私にとっても貴重な5連休。ここから7月まで祝日がないかと思うと・・・暗い話はやめましょう。
(個人的に)明るい話題として、4月分の配当金・分配金が出そろいましたので記事にしたいと思います。
Contents
2023年4月の国内分
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:4月14日
- 配当基準日:3月8日
- 権利付き最終売買日:3月6日
- 保有株数:4口
- 配当金受領日:4月21日
- 配当基準日:1月31日
- 権利付き最終売買日:1月27日
- 保有株数:4口
- 配当金受領日:4月25日
- 配当基準日:1月31日
- 権利付き最終売買日:1月27日
以上をまとめると34,634円。
ここから税金が引かれるので、税引き後の受領金額は27,871円となります。
4月は2万ちょっとかな、と予想していたのですが、それ以上の実績になりました。ありがたや。
2023年4月の海外分
- 保有株数:80株
- 権利落ち日:4月1日
- 現地配当金支払日:4月6日
- 国内配当金支払日:4月10日
- 保有株数:180株(一部NISA)
- 権利落ち日:4月1日
- 現地配当金支払日:4月6日
- 国内配当金支払日:4月10日
- 保有株数:200株(NISA)
- 権利落ち日:2月23日
- 現地配当金支払日:4月14日
- 国内配当金支払日:4月17日
以上をまとめると合計金額は121.85 USDとなります。
ここから税金が引かれるので税引き後の受領金額は109.42 USDとなります。
受領日時点の為替レートで日本円に換算すると14,522円でした。
4月は【MO】アルトリア・グループの配当が現地で月末支払のため、日本国内では連休の影響もあって5月受領分になってしまいます。
おかげでだいぶ少なく見えますね。
2022年4月との比較
まずは国内分の1株(1口)あたりの配当金・分配金を前年同月と比べてみましょう。
2023年 | 2022年 | 備考 | |
---|---|---|---|
【1597】 MAXISリート | 24.9 | 22.9 | – |
【2971】 エスコン | 5,283 | 3,593 | 前年は保有していない |
【3459】 サムティ | 2,753 | 2,764 | – |
目を引くのはエスコンジャパンリート【2971】でしょうか。明らかに1口あたりの分配金が増えています。
残念ながら次期の分配金は前年並みのようで、一過性の収益と考えた方がよいかと思います。
続いて、海外分の1株あたりの配当金・分配金を前年同月と比べてみましょう。
2023年 | 2022年 | |
---|---|---|
AGG | 0.251756 | 0.159848 |
PFF | 0.185176 | 0.136291 |
GSK | 0.3418827 | 0.603452 |
AGGとPFFはおそらく金利上昇の影響で前年同月と比べて1口あたりの分配金が多いと思われます。
GSKはスピンオフの影響もあって1株あたりの配当金が低下していると思います。
ちなみに【GSK】の今年の1月の配当は今月の数字↑とあまり変わりません。
前年比で見てしまうと結構差がありますね。
まとめ
2023年4月受領分は、税引き前で34,634円+121.85 USDでした。
税引き後は27,871円+109.42 USDで、海外分を受領日の為替レートで日本円換算すると合計42,393円でした。
今年に入って【GSK】を買い増ししましたが、1株あたりの配当金が減少しているため、あまり増えている実感はありません。
一方、【2971】エスコンジャパンリートの分配金(21,132円)は非常にインパクトがありました。
あくまで一過性の数字なので、引き続きコツコツと高配当株を積み増していこうと思います。
今年はキャピタルゲインも狙うため、資金の振り分けは考えどころですが。
5月に権利落ちを迎える銘柄(予想)
- 【2979】SOSiLA物流リート:5月末ごろ ⇒ 8月分配金支払
- 【8966】平和不動産リート:5月末ごろ ⇒ 8月分配金支払
- 【AGG】:5月初め ⇒ 5月半ば分配金支払
- 【PFF】:5月初め ⇒ 5月半ば分配金支払
- 【GSK】:5月18日 ⇒ 7月13日(現地支払日、SBI証券より)
最後までお読みいただきありがとうございました。