【燻製】ホタテの貝柱のリベンジがしたい!

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こんにちは。

皆様2024年やり残したことはないでしょうか? わたしはあります。そう、タイトルのアレです。

年末は時間が取れそうなので、2024年のうちにリベンジしたいと思います。

前回の実績

前回のホタテの貝柱の燻製に関する詳細は以下の記事に譲りますが、結論としては「失敗?」でした

予測ですが、最初の塩茹でが問題であったと認識しています。↓の2枚目のゆで汁が薄く白濁していることから旨味が抜けていることが推察されます。

一方、そのまま食べることを考えると加熱は必要だと思いつつ、効果的な対策が浮かびませんでした。

今回はコレがある!

できるだけ味が抜けないような加熱方法が必要だ!ということで手持の武器を確認したところ「真空パックシーラー」が目につきました。

つまり、真空パックのまま加熱すれば、コハク酸などの旨味がゆで汁に逃げていかないのでは?ということです。

改善案のポイント

今回は、塩茹でではなく、真空パックしてから湯煎することで火を通す、というものです。

具体的なやり方は検討中ですが、ちょっと塩を振ってから真空パックしたり、醤油・みりんなどと一緒に真空パックしてから湯煎することも考えています。

この方法ならゆで汁にドボンしないので、旨味を逃がすことなく加熱ができると思います。

コンロに張り付いている必要もないので、(時間はかかりますが)手間を減らすこともできそうです!

乾燥工程と燻製工程で自然と色がつくので、醤油の色の影響は気にしなくても大丈夫そうですね。

食材はここで調達

昨年に引き続き、食材はフードロス対策もかねてロスオフで調達する予定です。

昨年はホタテの貝柱2kgを購入しました。今回も2kgにするか、さらに増量するか…。

ロスオフは以下のリンクからアクセス可能です。

魚介類以外にもいろいろありますので、ぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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