【日本酒】越後湯沢駅は良かった!

こんにちは。

先日、ちょっと用事があって越後湯沢駅に行ってきました。

越後湯沢駅と言えば、お酒好きにはたまらないスポットがあると有名でしたので、突撃してみました!

越後湯沢駅の有名スポットって?

越後湯沢駅には「ぽんしゅ館 越後湯沢驛館(外部リンク)」という有名スポットがあります。

新幹線の改札を出て直進し、お土産売り場を超えると入り口が見えてきます。

なかでも「利酒番所」(※利酒は、「口(くち篇)」に「利」です)が有名。

↓の画像は、ぽんしゅ館の入り口横の画像と、利酒番所の入り口の画像です。

チラッと見えていますが、さながら日本酒のガチャガチャのような佇まいです。

利酒番所って?

新潟県のお酒各種を飲み比べることができます。

種類が豊富なので目移りしてしまいますね。

料金・システム

2023年10月末時点で、500円払うとおちょこ1つコイン5枚が受け取れます。

追加で150円払うときゅうりも買うことができます。

最低でも500円を握りしめていけば大丈夫!ということですね。

飲みたいお酒のところにおちょこをセットして、必要枚数のコインを入れて黄色いボタンを押せば、お酒が注がれます。

銘柄によって必要なコインの枚数が多いので注意しましょう。

ちなみにお水は利酒番所内に設置してあり、新潟のおいしい水がいただけます。

あと、さまざまな種類の塩が用意されており、塩でお酒を楽しむことができます。

個人的には「昆布塩」が良かったです。

営業時間など

公式HPによれば、9時30分~19時00分で営業しており、最終受付が18時45分だそうです。

また、注意事項として、20歳未満であったり、お子様連れでは入場できないようです。

このあたりは注意しておきたいですね。

何を飲むべきか問題

500円で飲みたいお酒が楽しめる、それはいいのです。

問題は何を飲むべきか、です。

迷ったときはオススメが掲載されているので、そちらを参考に選ぶのも良いかと思います。

私は迷った末、コインを2枚ずつ使って以下の銘柄を試してみました。

気に入ったお酒があったら、同じく駅にある「駅の酒蔵」で探してみてもよさそうですね。

ちなみに今回は、500円では足りなかったので、1,000円分のコインで利酒を楽しんできました。

その他

越後湯沢駅には「酒風呂」なるものもあるそうですね。

さすがに今回は入れませんでしたが、スキー場も近いですし、温まってから新幹線に乗るという選択肢も楽しそうですね。

食べ物も、ラーメンやへぎ蕎麦、大きいおにぎりがあったりで、楽しめる駅でした。

最後に、JRの駅内の施設なのでJREポイントを貯めることができます。

楽しく飲み食いしながらJREポイントを貯めて、お得を満喫しましょう!

東京駅から新幹線で6,000円ちょっと、時間にして80分程度、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みくださりありがとうございました。

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