こんにちは。もうすぐ2022年も終わりますね。
今年のうちにやっておきたかったことは片付いたでしょうか?
私はまだいくつかやり残しがあります。
そのうち一つが、タイトルにもあるようにピザ窯でガトーショコラを焼くことです。
社畜生活が年末まで続くためピザ窯を使うには至っておらず、まだ試験段階ですが、記事にしていきたいと思います。
Contents
目的
ピサ窯でトライする前に、ガトーショコラそのものが作れるのか確認しておくこと。
準備するもの
基本的には「ガトーショコラ レシピ」で検索して表示された上位のページを参照しました。
- チョコレート 100 g
- 無塩バター 60 g
- 卵 3個(卵黄・卵白両方使う)
- 砂糖 120 g(60 gずつ使う)
- 生クリーム 40 g
- 薄力粉 20 g
- 純ココア 50 g
- ケーキ型 18 cm(底が取れるタイプが便利)
- ボウル 2個くらい
- 家庭用のオーブン
- 泡立て器(ハンドミキサー可)
- 鍋(湯煎用)
- ふるい(粉ものをふるう用)
- キッチンスケール(はかり)
作業工程
実作業はいくつかの工程を並行していくので結構手間です。
- 最初に粉もの(薄力粉と純ココア)はふるいにかけておく。
- 卵を卵白と卵黄に分けておく。
- 卵白を泡立てて角が立つくらいにして、砂糖60 gを2~3回に分けて混ぜる。
- 卵黄と砂糖60 gを白っぽくなるまで混ぜ、生クリームを入れてさらに混ぜる。
- チョコレートを湯煎で溶かし、バターを入れて混ぜる。
- ④と⑤を混ぜる。
- ⑥にふるっておいた粉もの(薄力粉・純ココア)を入れて混ぜる。
- ③と⑦を混ぜて、ケーキ型に入れる。
- オーブンで焼く。180℃で10分程度焼いてから、170℃で35分焼いた。
今回は、作業開始から大体2時間くらいで焼きあがりました。
作業工程が多くてあまり画像は残していませんが、参考程度にどうぞ。
ちなみに焼く直前の画像は単純に忘れただけです。
焼き上がり~実食!
焼き上がりは以下のようになりました。
画像では見えにくいですが、断面はしっとりしていてうまくいったように見えました。
実際に食べてみると、分量通りに作ったためか、私にとってはだいぶ甘いガトーショコラでした。
一方、チョコレートの香りがしっかり感じられるのはちょっと感動しました。
ピザ窯でやるときはもう少し甘さ控えめで作っても良いと思います。
また、今回作って感じたのは、出来立てのガトーショコラはウマい、ということです。
アツアツ焼きたての味は作らないとわかりません。ぜひ挑戦してみてください。
最後に
今回はピザ窯でガトーショコラを作れるかどうかの確認作業でした。
正直18 cm分も作る必要ないと思いましたが、一応作れることは確認できたので良しとしましょう。
次回は実際にピザ窯で焼き上げてみようと思います。
年末年始暖かいコタツに入りながらガトーショコラを食らう、というのも良いものではないでしょうか?
材料自体は若干値上がりの影響を受けそうなラインナップですが、焼きたての味は格別です。
ご興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。