【配当金・分配金】2022年8月分

こんにちは。

暑さはそれなりに和らいできましたが、今度は雨が心配な季節になってきましたね。

9月1日は防災の日ですし、これを機に災害対策をしておきたいですね。

今のところ余ったマイルで交換したソーラーパネルがあるだけなので、防災用リュックでも買おうかと思っています。

さて、8月分に受領した配当金・分配金が出そろいましたので記事にしておきたいと思います。

2022年8月の国内分

合計金額は、税引き前で18,836円でした。

REITやインフラファンドがあると非課税の部分があったりするので計算しにくいですが、税引き後の合計額は17,158円となります。

2022年8月の海外分

税引き後の合計金額は230.21 USDでした。

NISAで持っていたりADRだったりするので、細かい計算は省きますが、税引き後の合計金額は211.06 USDとなります。

受領日時点の為替レートで日本円に換算すると、税引き後の合計金額は28,235円となります。

2021年8月との比較

昨年8月と比較すると、買い増しはしているものの保有銘柄自体は変化していません。

肝心の配当金を見てみましょう。

まずは国内分です。

NZAM以外は増えていますね。

税引き後の合計金額で比較すると、今年の17,158円に対して、昨年は15,074円でした。

税引き後で約2,000円の伸び。これを多いとみるか、少ないとみるか・・・。

個人的には少ないと感じますし、せめて税引き後の金額で2万円には乗せていきたいですね。

続いて海外分です。

こちらはなかなかですが、一口あたりの分配金・配当金を表にしました。

特筆すべきはやはり【T】ですね。

株価もさることながら、配当金の金額も一年前と比べて半分ほどになっています。

スピンオフの影響でしょうか。

2022年4月9日 【米国株】AT&Tがスピンオフ？何すりゃいいの？

税引き後の合計金額（日本円換算）を確認すると、今年8月の28,235円に対し、昨年8月は24,668円でした。

昨年と比べて【T】は買い増ししましたが、それ以上に為替（円安）の影響が出ているのではないでしょうか。

まとめ

国内分の税引き後の合計額は17,158円。

海外分の合計金額は、税引き後の日本円換算（受領日の為替レート）で28,235円でした。

よって、合計金額は45,393円となりました。

バランスとしては海外分が多いので、国内分をもう少し底上げしたいと考えています。

ひとまずの目標値は税引き後で国内・海外からそれぞれ3万円分の配当収入を得ることです。

2022年1月15日 投下資金と総資産額のシミュレーション！いくら貯まる？

8月はどちらもまだ目標に到達できていませんので、そのうち追加で何か買えるものを買う予定です。

9月に権利落ちが予想される手持ちの銘柄

これらの情報は、この記事を作成している時点で確定したものではなく、これまでの実績から推測しているものです。

かならずご自身でご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。