【配当金・分配金】2022年1月分

寒い日が続き、家の電気料金が跳ね上がっていく気がしますね。

夏場の暑さを何かの形で保管して、冬場に利用する技術があればいいのにな、と思います。

ちなみに逆のパターンは“氷室”がありますね。

さて、株式やETFを保有していると季節を問わず配当金や分配金が支払われます。

投資へのモチベーションを維持・増強してくれるありがたい存在です。

支払日や権利落ち日など記載しておりますので、参考していただければと思います。

2022年1月の国内分

3銘柄分(受領日順)

トーセイ・リート投資法人 投資証券【3451】:14,572円

  >4口保有
  >配当基準日:2021年10月31日
  >配当金受領日:2022年1月12日

MAXIS Jリート上場投信【1597】:1,060円

  >100株保有
  >配当基準日:2021年12月8日(権利付き最終売買日は12月6日)
  >配当金受領日: 2022年1月14日

スターツプロシード投資法人 投資証券【8979】:9,126円

  >2口保有
  >配当基準日:2021年10月31日
  >配当金受領日: 2022年1月17日

J-REITばっかりですね。どんだけ好きなんだ。

税引き前の合計金額は24,758円。税引き後で19,731円となりました。

すべて特定口座で保有していますので、しっかり2割ほど税金が持っていかれています。

2022年1月の海外分

3銘柄分(受領日順)

バンガード トータルストックマーケットETF【VTI】:47.26米国ドル

  >55株保有
  >権利落ち日:2021年12月27日
  >現地配当金支払日:2021年12月30日
  >国内配当金受領日:2022年1月4日

アルトリア グループ【MO】:108米国ドル

  >120株保有(NISA)
  >権利落ち日:2021年12月21日
  >現地配当金支払日:2022年1月11日
  >国内配当金受領日: 2022年1月12日

グラクソ スミスクライン ADR【GSK】:41.35米国ドル

  >80株保有(NISA)
  >権利落ち日:2021年11月18日
  >現地配当金支払日:2022年1月13日
  >国内配当金受領日: 2022年1月14日

税引き前の合計金額は196.61米国ドル。

支払通知書の数字を拾うと、税引き後で171.98米国ドル(日本円換算で19,678円)でした。

GSKはNISA口座で保有しているため、支払われた額をほぼそのまま受け取れます。

VTIの分配金は現地で月末支払だったため、国内支払が年明けに持ち越されました。

まとめ

税引き後の金額を日本円換算でまとめると、39,409円

例年、1月はAGGやPFFの分配金がないのでやや落ち込むのですが、今回はVTIの支払いが1月に食い込んだ影響もあって想定より良い数字です。

今月の結果を単純に12倍しておおよその年額を算出すると48万円ほどになります。

しかしながら、

  • 1月の数値は落ち込みがち
  • 6月・12月など日本株の配当が多い月がある
  • 今年も株を買い増ししていく

といった点を加味すると、上ブレするだろうと考えられます。

もちろん、減配などがなければ、ですが。

まだまだフェーズ1の域を出ないので、今後も資金を投下していく必要があります。

投資資金や配当金額をシミュレーションした記事もありますので、ぜひご覧ください。

投下資金と総資産額のシミュレーション!いくら貯まる?

権利落ち日が2022年1月の銘柄

ここでは、手持ちの銘柄のうち2022年1月に権利落ち日を迎えるものを列挙しています。

国内分の権利落ち日
  • NZAM上場投信 東証REIT指数【1595】:1月13日
  • サムティ・レジデンシャル投資法人 投資証券【3459】:1月28日
  • 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 投資証券【9283】:1月28日
海外分の権利落ち日
  • AT&T【T】:1月7日

おまけ

今年最初の分の配当金・分配金に関する記事なので、手持ちの銘柄がいつ頃配当金・分配金をくれるのか、年内の見通しを立ててみました。

日本の銘柄は基本的に受領のタイミングはあまりブレません。

一方、海外分は現地のタイムスケジュールだけでなく、国内の証券会社の都合もあって入金までに月を跨いだりします。

今月のVTIが一例ですが、他の例としてHDVやVYMが上げられます。

基本的には3月・6月・9月・12月に分配金をくれますが、たまに国内支払日が7月・10月になったりします。

これは現地の運用会社の都合なので、どのように決めているのかよくわかりません。

一方、国内の証券会社の都合で国内支払日が翌月に持ち越される例としてMO(アルトリア グループ)があります。

図のように現地での支払いは4月中に終わっているのに対して、1週間ほどしてから国内の支払が完了しています。

これは、証券会社が大型連休中はお休みしているためと思っています。

連休明けまでキャッシュが入ってこないというのはもどかしいですね。

働きたくないけど配当金は欲しい・・・。

今年のカレンダーを見ると5月6日は平日のようですし、MOの配当金は6日か週明けの9日になりそうですね。

とっ散らかった文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

注意

本記事は、特定の銘柄を推奨する目的で作成されたものではありません。

投資は余剰資金、自己責任で行ってくださいますようお願いいたします。

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