こんにちは。気付けばもう年末ですね。
さて、梅雨入りのころに以下のような投稿をしました。そう、【9201】日本航空の議決権行使です。
半年ほど経過し、積算が完了したとのことで、記事にしたいと思います。
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そもそもLife Statusポイントとは?
JALのポイントプログラムの一つですが、マイルやFLY ONポイントとは別のものです。
Life Statusポイントは、JALの会員であり続ける限り、生涯貯まり続けるポイントです。
JALの上級会員であるJGC(JALグローバルクラブ)会員になるには、このLife Statusポイントを1,500ポイント以上にする必要があります。
なお、JGCになるための条件は2024年から変更になっていますので、気を付けましょう。
議決権行使でもらえたポイントは?
私は2024年11月末時点で【9201】日本航空の株を300株保有していますが、議決権行使の基準となる日(3月末)時点では200株保有でした。
継続保有株式数が100~499株の場合、議決権行使でもらえるポイントは、なんと2ポイントです。
というワケで実際に積算された後の状況をお見せしましょう↓。
今後どうする?
まず、保有を継続するか否かについては、「継続保有」で行きます。せっかくなら500株くらいまで買い増ししていきたいと考えています。
この理由としては①配当金、②株主優待が挙げられます。
①の配当金は、取得単価に対する利回りで考えるとそこそこの数字になっているためです。
②の株主優待は、言うまでもなく、航空券代が所定の料金の半額になるアレのことです。ある程度までは保有株式数に比例するので、買い増しの根拠にはなります。
また、今後検証したいところですが、【3年以上継続保有】でもらえる株主優待券の枚数がアップするようです。
- 3年以上、300株を保有する必要があるのか?
- 3年経過したら、そのあとずっと枚数アップしてくれるのか?
通常の考え方で行けば、来年3月末時点で300株保有なので株主優待券2枚がもらえるはずですが、3年以上継続保有しているのは200株だけです。
つまり、「3年以上継続保有」は300株にかかるのか、1株でも3年以上保有して後から300株以上にすればOKなのか、検証したいと思います。
2025年5月には結果が分かりますが、300株を3年以上継続保有する必要があれば2枚、3年以上継続保有しなおかつ300株を超えればOKなら3枚もらえるはずです。
のんびり待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。