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こんにちは。2024年も同じことを書きましたが、あっという間に1月が終わってしまいましたね。2025年も残り約91%…。
年明けに決めた方針に従って投資活動をしていくわけですが、そのマイルストーンたる配当金・分配金について確認していきたいと思います。
Contents
2025年1月の国内分
- 保有株数:4口
- 配当金受領日:1月10日
- 配当基準日:2024年10月31日
- 権利付き最終売買日:2024年10月29日
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:1月16日
- 配当基準日:2024年12月8日
- 権利付き最終売買日:2024年12月4日
- 保有株数:4口
- 配当金受領日:1月21日
- 配当基準日:2024年10月31日
- 権利付き最終売買日:2024年10月29日
- 保有株数:2口
- 配当金受領日:1月22日
- 配当基準日:2024年10月31日
- 権利付き最終売買日:2024年10月29日
以上をまとめると38,570円となります。
ここから税金がひかれるので税引き後の合計金額は32,068円となります。
昨年の実績は31,800円(税引き後で26,001円)だったので、着実に増えていることが分かりますね。
これは【8956】NTT都市開発リートの買い増しが寄与していると考えています。
2025年1月の海外分
- 保有株数:305株(一部新旧NISA)
- 権利落ち日:2024年11月15日
- 現地配当金支払日:1月8日
- 国内配当金支払日:1月14日
- 保有株数:200株(一部NISA)
- 権利落ち日:2024年12月26日
- 現地配当金支払日:1月10日
- 国内配当金支払日:1月14日
以上、合計318.95 USDでした。
ここから税金が引かれて税引き後の合計金額は272.08 USDとなりました。
また、支払通知書に記載されている日本円換算額によると、合計金額は50,118円(税引き後で43,098円)でした。
昨年の実績は188.8712 USD(税引き後で165.74 USD)だったので、60%越えの大幅アップを達成したことになります。
昨年中の【MO】の買い増しと、配当金再投資による【GSK】の定期的な買い増しが効いたのだと思います。
昨年(2024年1月)との比較
まずは2025年1月分と、昨年(2024年1月)分の全体像を見てみましょう。
2025.1 | 2024.1 | |
---|---|---|
国内分 | 38,570 | 31,800 |
海外分 (ドル) | 318.75 | 188.8712 |
海外分 (円) | 50,118 | 27,202 |
国内分はおよそ20%の増加、金額にして約6,000円の増額となりました。
【8956】NTT都市開発リートの買い増しの効果が顕在化したのだと思います。
海外分はおよそ70%の増加、金額にして約130ドルの増額となりましたが、日本円換算だともっと大きい数字になりますね。
海外分は2銘柄(【GSK】【MO】)どちらも買い増しの対象だったので、大幅な増加という結果になりました。
続いて、一株あたりの配当金・分配金を比較していきましょう。
まずは国内分からです。銘柄の「R」はJ-REITの銘柄を示します。
銘柄 | 2025.1 | 2024.1 |
---|---|---|
【3451】 トーセイR | 3,761 | 3,706 |
【1597】 MAXIS R | 12.7 | 11.7 |
【8956】 NTT都市R | 2,939 | 3,239 |
【8979】 スターツR | 5,250 | 4,664 |
【8956】NTT都市開発リートだけ減配していますが、【8979】スターツプロシードの増配分がカバーしてくれていますね。
ただ、全体の底上げに寄与したのは【8956】NTT都市開発の買い増しでもあります。
次に海外分を見てみましょう。
銘柄 | 2025.1 | 2024.1 |
---|---|---|
【GSK】 | 0.3768915 | 0.356356 |
【MO】 | 1.02 | 0.98 |
海外分2銘柄はどちらも増配してくれていますね。
増配に加えて、買い増しによって【GSK】は昨年比で+105株、【MO】は昨年比で+80株となっており、ここも全体の底上げに寄与しているものと思われます。
今年も【MO】の買付と、配当金再投資による【GSK】の定期的な買付を予定していますので、その効果のほどを楽しみにしていきたいと思います。
まとめ
2025年1月の配当金・分配金は38,570円+318.95 USDとなりました。税引き後の合計金額は32,068+272.08 USDとなります。
支払通知書の日本円換算額を採用すると合計75,166円(税引き後・日本円換算)でした。
今回は国内・海外どちらも実際の受領金額が3万円を超えました!
これで少なくとも1月は入金しなくても投資信託の積立買付(30,000円/回)ができるシステムに昇華できたことになります。
残念ながら国内分は2月・4月・8月・10月で3万円に届かない公算が大きいので、通年で稼働する全自動資産形成マシンの完成とまではいきませんが、完成まであと一息といったところでしょうか。
たぶん2026年末には完成するかと思いますが、引き続きKPIである配当金・分配金を着実に成長させていきたいと思います。
2月に権利落ちを迎える手持ちの銘柄
最後に、手持ちの銘柄のうち2月に権利落ち日を迎えるものを記載していきます。
- 【3281】GLP投資法人 投資証券:2月末ごろ ⇒ 5月分配金支払
- 【3462】野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券:2月末ごろ ⇒ 5月分配金支払
- 【8953】日本都市ファンド投資法人 投資証券:2月末ごろ ⇒ 5月分配金支払
- 【AGG】:2月初めごろ ⇒ 2月10日くらいに分配金支払
- 【PFF】:2月初めごろ ⇒ 2月10日くらいに分配金支払
- 【GSK】:2月半ばごろ ⇒ 4月に配当金支払
最後までお読みいただきありがとうございました。