【配当金・分配金】2025年11月分

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こんにちは。12月に入りだいぶ冬らしい気温になってきましたね。

2025年も残すところあと数週間ですが、不労所得生活へのマイルストーンとして、まずは11月分の配当金・分配金の振り返りをしておきましょう。

2025年11月の国内分

以上、合計で58,570円となりました。

ここから税金が引かれるので、税引き後の合計金額は50,102円でした。

参考までに、2024年11月は46,836円（税引き後で39,545円）でした。昨年比で合計金額が上がったのは【3281】GLPの買い増しによるものだと思います。

2025年11月の海外分

以上、合計550.36 USDとなりました。

ここから税金が引かれるので、税引き後の合計金額は461.68 USDとなりました。

また、支払通知書に記載されている日本円換算額によれば、合計84,582円（税引き後で71,537円）でした。

2024年11月は536.55 USD（税引き後で451.68 USD）なので、やや増加ですね。

買い増しはしていないので、個別の配当金・分配金がちょっと増えたんでしょうね。

2024年11月との比較

参考

【配当金・分配金】2024年11月分

おかざり薬剤師の資産形成ブログ

全体の比較

まずは2025年11月と、昨年分（2024年11月分）の税引き後の全体像を見てみましょう。

国内分は結構成長しましたね。金額ベースだと1万円ちょっとですが、およそ26%の増加です。

海外分はやや増加ですが、なんとなく為替マジックを感じますね。

一株あたりの比較

続いて一株あたりの配当金を確認してみましょう。

まずは国内分からです。国内分は【9432】NTTを除き全てJ-REIT銘柄なので、表中に「R」を付記しています。

全ての銘柄で増配となっていますが、【3281】GLPや【8953】日本都市ファンドは500円くらい増額しており、すごいことになっています。

昨年比+26％は買い増しによるものだけではないということですね。

次に海外分も見てみましょう。

【T】は相変わらずの横ばいですが、それ以外は増配ですね。

【AGG】はどこまで増加していくのかわかりませんが、金利と株価を見て買い増しするか考えたいものです。

参考

【ドル建て】2025年も外貨建てMMFとAGGの実績を比べてみた

おかざり薬剤師の資産形成ブログ

まとめ

2025年11月に受領した税引き前の配当金・分配金の合計は58,570円+550.36 USDで、税引き後の合計金額は50,102円+461.24 USDとなりました。

また、支払通知書に書かれている日本円換算額を参照すると、143,152円（税引き後で121,639円）となりました。

円建て・ドル建てどちらも上出来だと思いますが、欲を言えばもっと積上げたいので、ぼちぼち海外分も買い増しを検討していきたいと思います。具体的には、増配株（←将来の高配当株という位置づけ）の仕込みを検討したいと思います。

国内分については、ひとまずの目標たる「税引き後3万円」を達成しているので、いったん他の手薄な月のフォローをしようと考えています。

配当金の使い途はもちろん再投資です。

3,000円ではなく30,000円の積立になるので、文字通り桁違いの結果になると期待しています。

12月に権利落ちを迎える手持ちの銘柄

手持ちの銘柄のうち12月に権利落ちを迎えるであろう銘柄を記載しておきます。

次に海外分ですが、【AGG】と【PFF】は1月に分配がないかわりに、12月に2回分配があります。

日付は正確を期するようにしていますが、必ずご自身で確認するようにしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。