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こんにちは。関東の片田舎もぼちぼち梅雨入りらしいですが、以下がお過ごしでしょうか?
さて、挨拶もそこそこにして本題に振れていきましょう。
細かいところは追々ご紹介しますが、結論から書くと新記録です。
ご興味がありましたらご覧ください。
Contents
2025年5月の国内分
:10,302 円
- 保有株数:3口(一部新NISA)
- 配当金受領日:5月21日
- 配当基準日:2月28日
- 権利付き最終売買日:2月26日
:2,280 円
- 保有株数:100株
- 配当金受領日:5月23日
- 配当基準日:4月15日
- 権利付き最終売買日:4月11日
:13,812 円
- 保有株数:4口
- 配当金受領日:5月23日
- 配当基準日:2月28日
- 権利付き最終売買日:2月26日
:14,040 円
- 保有株数:5口(一部旧NISA)
- 配当金受領日:5月27日
- 配当基準日:2月28日
- 権利付き最終売買日:2月26日
以上、合計で40,434円となりました。
ここから税金が引かれて税引き後の合計金額は34,819円となります。
昨年5月の実績が29,935円(税引き後で25,351円)なので、1月に続き5月もようやく税引き後で3万円/月を達成したことになります!
これで配当金による投資信託の定額買付の自動化、つまり勝手に資産を増やしてくれるキャッシュマシンの構築にまた一歩近づいたことになります。
↓の書籍のタイトルのような3,000円ではなく、30,000円を自動的に、しかも資金追加なしで実行できるのですから、その威力はすさまじいことになるでしょう。いや、なってくれという願望かもしれませんが。
2025年5月の海外分
:255 USD
- 保有株数:250株(一部新NISA)
- 権利落ち日:3月25日
- 現地配当金支払日:4月30日
- 国内配当金支払日:5月1日
:138.75 USD
- 保有株数:500株(一部旧NISA)
- 権利落ち日:4月10日
- 現地配当金支払日:5月1日
- 国内配当金支払日:5月2日
:25.7 USD
- 保有株数:80株
- 権利落ち日:5月1日
- 現地配当金支払日:5月6日
- 国内配当金支払日:5月8日
:31.34 USD
- 保有株数:180株
- 権利落ち日:5月1日
- 現地配当金支払日:5月6日
- 国内配当金支払日:5月8日
:361 USD
- 保有株数:450株(一部旧NISA)
- 権利落ち日:3月28日
- 現地配当金支払日:5月12日
- 国内配当金支払日:5月13日
以上、合計で812 USDでした。すごい。
ここから税金が引かれるので税引き後の合計金額は674.96 USDとなります。
参考までに、支払通知書に記載されている数字によると、日本円換算で116,407円(税引き後で97,263円)だそうです。
【MO】の国内支払が5月にずれ込むのは毎年のことですが、買い増しも影響して結果的にすごい金額になりました。
ちなみに一つの銘柄で受領した最高金額は、【BTI】の330.68 USD(2024年5月分)でしたが、【BTI】が今回記録を更新したことになります。ただ、言いたかった「新記録」はここではありませんが。
2024年5月との比較
まずは2025年5月と昨年(2024年5月)の税引き後の全体像を見て、次に一株あたりの配当金の変化を見てみましょう。
昨年の実績は以下のリンクからご覧いただけます。
まずは全体的な税引き後の受領金額について、昨年同月と比較していきましょう。
2025.5 | 2024.5 | |
---|---|---|
国内分 | 34,819 | 25,351 |
海外分 (ドル) | 674.96 | 537.97 |
海外分 (円) | 97,263 | 83,445 |
円建て・ドル建て、どちらもしっかり成長が見られますね。
円建てに関しては、【3281】GLPを2口買い増しした影響もありますが、それだけではない感じですね。ドル建ては【MO】の買い増しが効いていそうです。
続いて、一株あたりの配当金・分配金について確認していきましょう。
まずは国内分からです。表中の「R」はJ-REITの銘柄であることを示しています。
銘柄 | 2025.5 | 2024.5 |
---|---|---|
【3281】 GLP R | 3,434 | 2,760 |
【1595】 NZAM R | 22.8 | 21.7 |
【3462】 野村不動産 R | 3,453 | 3,414 |
【8953】 日本都市 R | 2,808 | 2,270 |
全体的に一株あたりの分配金は伸びていますが、特に【3281】GLPと【8953】日本都市ファンドの伸び方がエグいですね。
円建ての配当金は、買い増しだけでなく、一株当たりの配当金の伸びの、ダブルの効果があったと言えそうです。特に【GLP】
は買い増しした銘柄だっため、より効果が大きくなったようです。ラッキー!
次に海外分を見てみましょう。
銘柄 | 2025.5 | 2024.5 |
---|---|---|
【MO】 | 1.02 | 0.98 |
【T】 | 0.2775 | 0.2775 |
【AGG】 | 0.321226 | 0.294781 |
【PFF】 | 0.174129 | 0.159647 |
【BTI】 | 0.802221 | 0.734851 |
【T】以外はすべて増配ですね。
【MO】は定期的に増配しているイメージですが、昨年は10月から今の金額に増額していましたので、今年もそこまでに仕込みを終えておきたいところです。
まとめ
2025年5月に受領した配当金・分配金の合計金額は40,434円+812 USDでした。
また、税引き後の合計金額は34,819円+674.96 USDとなりました。
参考値として、支払通知書にの金額で日本円換算して合算すると、合計156,841円(税引き後で132,082円)となりました。
ここで冒頭に書いた新記録の話ですが、私は投資におけるKPIとして税引き後の受領金額を掲げており、今回単月で受領した日本円換算額として新記録を打ち立てました。
これまでの最高額は2024年12月受領分の118,952円だったので、およそ1万円程ぶっちぎったことになります。
これからも【MO】の買い増しが続くので、来年の5月も新記録になりそうな感じです。今から楽しみにしておきたいと思います。
6月に権利落ちを迎える手持ちの銘柄
最後に、手持ちの銘柄のうち6月に権利落ち日を迎えるものについて記載しておきます。
- 【2914】日本たばこ産業(JT):6月末ごろ ⇒ 9月配当金支払
- 【9284】カナディアンソーラー・インフラファンド:6月末ごろ ⇒ 9月分配金支払
- 【AGG】:6月初めごろ ⇒ 6月に分配金支払
- 【PFF】:6月初めごろ ⇒ 6月に分配金支払
- 【HDV】:6月半ば ⇒ 6月下旬~7月上旬に分配金支払
- 【VTI】:6月半ば ⇒ 6月下旬~7月上旬に分配金支払
- 【VYM】:6月半ば ⇒ 6月下旬~7月上旬に分配金支払
これらの情報は、この記事を作成している段階でネット証券のHPに記載のあったものを拾っていますが、必ずご自身でご確認ください。
また、権利落ち日であって、権利付き最終売買日でないことにご注意ください。
最後までお読みいただき有難うございました。