こんにちは。
2023年も残すところ3か月、早いものですね。
今年はキャピタルゲインを狙う!としていましたが、まだいろいろ実験中です。
銘柄のスクリーニングは何とかなりそうですが、買い時・売り時は考慮できていません。
そこで今回はチャートの見方について「こんな書籍を見てますよ」という簡単なご紹介です。
Contents
移動平均線
チャートの基本的な部分である「移動平均線」については以下の書籍を参照しています。
基本的だけど大事な移動平均線。
恥ずかしながらインカムゲイン狙いの投資でも「買い時」をほぼ気にしていなかったのですが、トレンドくらいはわかるようにしておきたいですね。
ローソク足と移動平均線の関係や、トレンドの考え方が解説されていてタメになります。
「グランビルの法則」など初めて聞いた単語もあったりで、人知れずコソコソ勉強するならオススメです。
電子書籍版もあるので手に取りやすいですよ!
チャート全般
チャートはローソク足と移動平均線だけではありません。
様々な分析手法があって、何をどう見ればよいのかわからない!という方にはこちらです。
大まかに「トレンド系指標」と「オシレーター系指標」に分けた解説があり、実際のチャートを参照しながらのテクニカル分析の実例が紹介されています。
- ローソク足
- 移動平均線
- グランビルの法則
- 出来高分析
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- MACD
- RSI
- RCI
- ストキャスティクス
- 移動平均線乖離率
先に紹介した移動平均線関連の書籍ではあまり触れられなかった「ボリンジャーバンド」や「一目均衡表」の紹介があります。
ボリンジャーバンドや一目均衡表は、楽天証券のアプリ(iSPEED)でも簡単に確認することができますので、併せて活用したいですね。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは以下の書籍を参照しています。
ふざけたネーミングに見えますが、ボリンジャーバンドを活用した順張り投資の参考になります。
自身がある人は空売りにも使えるそうですが、まだまだ勉強中なので、ひとまず空売りのことは置いておきます。
ポイントになるのはボリンジャーバンドの「くびれ」だそうです。
今後読んでみようかな
ここまでトレンド系の書籍を紹介してきました。
ただし、大事なことは、トレンド系とオシレーター系をうまく組み合わせてチャートの分析を行うことです。
現時点でオシレーター系の指標についてはほぼ手を付けていません。
今後はオシレーター系の書籍にあたってみるのもアリかなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。