こんにちは。
4月。これから就職・進学で新生活を始める方も多いと思いますが、ぜひ投資の勉強も始めてほしいものです。
マネーリテラシーを高めるには?低いとどうなる?さて、4月ということで、2022年もすでに3か月が過ぎてしまいましたが、調子はいかがでしょうか?
電気・ガス代だけでなく、小麦粉などの食品にも値上げが及んで、家計にとって厳しい春ですね。
そんな時にあるとうれしいのが、配当金・分配金ではないかと思います。
3月分もしっかり振り込まれましたので、どの銘柄が、いくらくらい寄与しているのか、振り返っていきたいと思います。
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2022年3月の国内分
- 1口保有(NISA)
- 分配金受領日:3月15日
- 分配基準日:2021年12月31日
- 権利付き最終売買日:2021年12月29日
- 200株保有
- 分配金受領日:3月24日
- 分配基準日:2021年12月31日
- 権利付き最終売買日:2021年12月29日
国内分は税引き前で18,750円でした。
JT株は特定口座で保有しているため、税金を考慮した金額は15,703円です。
毎月の投資信託の積立金額が15,000円なので、今月は資金投下なしでも大丈夫です。
こんな風に自動で資産形成してくれるシステムができてくると楽しいですね。
2022年3月の海外分
- 80口保有
- 権利落ち日:3月1日
- 現地配当金支払日:3月7日
- 国内配当金支払日:3月8日
- 180口保有(NISA)
- 権利落ち日:3月1日
- 現地配当金支払日:3月7日
- 国内配当金支払日:3月8日
- 30口保有(NISA)
- 権利落ち日:3月21日
- 現地配当金支払日:3月24日
- 国内配当金支払日:3月25日
- 55口保有
- 権利落ち日:3月23日
- 現地配当金支払日:3月28日
- 国内配当金支払日:3月29日
- 300口保有
- 権利落ち日:3月24日
- 現地配当金支払日:3月30日
- 国内配当金支払日:3月31日
税引き前で合計すると、3月は324.53 USDでした。
ここから米国での税金を引き、さらに日本国内での税金を引いて日本円に換算すると、28,959円となります。
昨今の円安による影響で、日本円に換算した際の伸びが強いように感じます。
将来的に米国の成長と日本の低迷が並び立つと予想するなら、米国株で不労所得を得つつ、安い日本で生活すればいいのかもしれませんね。
個人的な目安として、税引き後の日本円換算でまず30,000円越えを想定しているので、評価としては「もうちょっと」です。
まとめ
税引き後・日本円換算で合計を見ると、3月分は44,662円となりました。
ドル円の為替の影響がなくもないのですが、それなりの金額になったと思います。
内訳をみると、国内:海外でおおよそ1:2になっており、国内が少ないことがわかります。
よって、(あまり合理性はありませんが)3月配当銘柄の国内株を物色してもいいかな、と思います。
一か月あたりの配当金が5万を超えてくると、もう少し違う景色が見えると思いますので、せっせと資金をつぎ込んでいきたいと思います。
関連記事を載せておきますので、ご興味あればご覧ください。
投下資金と総資産額のシミュレーション!いくら貯まる?4月に権利落ちを迎える銘柄
手持ちの銘柄のうち、4月中に権利落ち日を迎えるものを記載します。
- NZAM 上場投信 東証REIT指数【1595】:4月14日
- トーセイ・リート投資法人 投資証券【3451】:4月27日ごろ
- スターツプロシード投資法人 投資証券【8979】:4月27日ごろ
- iシェアーズ・コア 米国総合債券市場ETF【AGG】:4月1日ごろ
- iシェアーズ 優先株式&インカム証券ETF【PFF】:4月1日ごろ
- AT&T【T】:4月上旬
この記事を作成している時点で明らかになっていない情報ですので、かならずご自身でご確認ください。
また、上記の日付は権利落ち日です。権利付最終売買日ではありませんのでご注意ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。