こんばんは。
有事の金、なんて言葉がありますが、ウクライナ情勢の影響で金が高値をつけたようですね。
平和に終わることを祈っています。
さて、この記事を作成している2月22日は猫の日です。
かわいいネコの画像でも見て癒されながら今月の配当金・分配金を確認していきましょう。
Contents
2022年2月の国内分
- 2口保有
- 分配金受領日:2022年2月15日
- 分配基準日:2021年11月30日
- 権利付き最終売買日:2021年11月26日
- 4口保有
- 分配金受領日:2022年2月17日
- 分配基準日:2021年11月30日
- 権利落ち最終売買日:2021年11月26日
- 100株保有
- 配当金受領日:2022年2月22日
- 分配基準日:2022年1月15日
- 権利落ち最終売買日:2022年1月12日
※税引き前で、資本余剰金を含んだ金額です。
まとめると、2月に受領した国内分の分配金の合計は19,926円でした。
税引き後の金額でまとめると、16,526円でした。
2022年になってから、月々の楽天VTIの買い付け額を15,000円に増額したのですが、ギリギリこれを賄えるレベルです。
2022年2月の海外分
- 390株保有(NISA)
- 権利落ち日:2022年1月8日
- 現地配当金支払日:2022年2月1日
- 国内配当金支払日:2022年2月2日
- 80株保有
- 権利落ち日:2022年2月1日
- 現地分配金支払日:2022年2月7日
- 国内分配金支払日:2022年2月8日
- 180株保有(NISA)
- 権利落ち日:2022年2月1日
- 現地分配金支払日:2022年2月7日
- 国内分配金支払日:2022年2月8日
- 116株保有(NISA)
- 権利落ち日:2021年12月21日
- 現地配当金支払日:2022年2月14日
- 国内配当金支払日:2022年2月15日
税引き前の合計額は、320.58 USDです。
税引き後では294.09 USD、それぞれの受領日のレートで換算した場合、日本円で約33,000円でした。
Tの貢献が一番大きく、次いでBTIですね。
ドル建てはすでに月30,000円を超えているのですが、欲を言えばあと一声です。
まとめ
海外分を日本円換算した場合、2022年2月の分配金・配当金はおよそ50,000円となりました。
当面の目標は1か月あたりの配当が60,000円なので上出来です。
以下の記事に照らすと、まだフェーズ1ですが。
【投資方針】投資比率をどうしよう?ただ、内訳をみると海外分が多いのでもうちょっと日本株を手厚くしてあげると、分散も効いて、再投資もさらにしやすくなると思います。
現在、定額で積み立てているのは毎月の楽天VTI(15,000円)だけなので、今月の日本株だけでも賄いきることができます。
現状を維持できれば放置しても資金枯渇の可能性はほぼなくなるので、入金しなくても受け取った配当金が自動的に再投資される状況を作り出せます。
人の手を離れて自律稼働してくれるシステムってなんか良いですよね!
SBI証券には、米国株式やETFを定期的に買い付けてくれるサービスもあるので、ドル建ての資産も勝手に増えてくれるシステムを作り上げたいところです。
2月に権利落ち日を迎える銘柄
手持ちの銘柄のうち、2月に権利落ち日を迎えるものは、以下のとおりです。
- GLP投資法人 投資証券【3281】:2月25日
- 野村不動産マスターファンド投資法人 投資証券【3462】:2月25日
権利落ちが25日なので、権利付き最終売買日は24日になります。
分配金が欲しい方はお忘れなく。
- グラクソ・スミスクライン ADR【GSK】:2月24日
以上、手持ちの銘柄のうち、2月に権利落ち日を迎えるものをご紹介しました。
マネーリテラシーを身につけることで、人生の選択肢が増やせると私は考えています。
もし何か読みやすそうな書籍をお探しでしたら、以下の記事をご覧ください。
マネーリテラシーを高めるには?低いとどうなる?最後までお読みいただきありがとうございました!