あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年も明けて2022年12月に受領した配当金・分配金が出そろいましたので記事にしていきたいと思います。
Contents
2022年12月の国内分
- 保有数:200株
- 配当金受領日:2022年12月1日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
- 保有数:200株
- 配当金受領日:2022年12月2日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
- 保有数:100株(NISA)
- 配当金受領日:2022年12月5日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
- 保有数:100株
- 配当金受領日:2022年12月6日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
- 保有数:200株(うちNISAで100株)
- 配当金受領日:2022年12月6日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
- 保有数:100株
- 配当金受領日:2022年12月9日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
- 保有数:200株
- 配当金受領日:2022年12月15日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
- 保有数:100株
- 配当金受領日:2022年12月23日
- 分配基準日:2022年9月30日
- 権利付き最終売買日:2022年9月28日
以上をまとめると税引き前の合計額は60,160円、税金を考慮した実際の受領額は50,134円となりました。
一部の株をNISA口座で保有していますが、合計額におおよそ0.8をかけた値を実際に受け取っていますね。
12月は、6月同様日本企業の配当金が集中していますので、結果的に多くなっています。
もう少し分散を図りたいのが本音です。
2022年12月の海外分
AGGとPFFは12月に2回分配金を出すので、5銘柄分で7回分配金を受け取っています。
- 保有数:80株
- 権利落ち日:2022年12月1日
- 現地支払日:2022年12月7日
- 国内支払日:2022年12月8日
- 保有数:180株(NISA)
- 権利落ち日:2022年12月1日
- 現地支払日:2022年12月7日
- 国内支払日:2022年12月8日
- 保有数:300株
- 権利落ち日:2022年12月13日
- 現地支払日:2022年12月19日
- 国内支払日:2022年12月20日
- 保有数:80株
- 権利落ち日:2022年12月15日
- 現地支払日:2022年12月21日
- 国内支払日:2022年12月22日
- 保有数:180株(NISA)
- 権利落ち日:2022年12月15日
- 現地支払日:2022年12月21日
- 国内支払日:2022年12月22日
- 保有数:30株(NISA)
- 権利落ち日:2022年12月19日
- 現地支払日:2022年12月22日
- 国内支払日:2022年12月23日
- 保有数:55株
- 権利落ち日:2022年12月22日
- 現地支払日:2022年12月28日
- 国内支払日:2022年12月29日
以上、税引き前の合計は533.74 USDとなり、税金を考慮した実際の受領額は402.78 USDとなりました。
それぞれの受領日時点の為替レートで日本円に換算すると53,944円相当になります。
円安の影響で日本円換算した値が高く見えてしまいますね。
2021年12月との比較
さて、受領金額が出たところで、昨年同時期と比較して一株あたりの配当金・分配金がどうなったのか見てみましょう。
まずは日本株の一株あたりの配当金額です。
2022 Dec. | 2021 Dec. | 備考 | |
---|---|---|---|
住友商事 | 57.5 | 45 | – |
三井物産 | 65 | 45 | – |
KDDI | 65 | 60 | – |
みずほ | 42.5 | 40 | – |
オリックス | 42.8 | 39 | – |
りそな | 10.5 | 10.5 | – |
NTT | 60 | 55 | – |
タスキ | 33 | – | 今年買付 |
ざっと見ると、概ね一株あたりの配当金は増えていますね。
大きいところでは三井物産の45円→65円が目を引きます。
2016年からの付き合いですが、これまでに一株あたりの年間の配当金が100円を超えたことはなかったと思います。
業績に応じて配当金額が変動するとはいえ、多めにもらえるとうれしいものですね。
これからも三井物産の増配が続きますように!
続いて米国株の一口あたりの分配金額(単位:USD)も見ていきましょう。
2022 Dec. | 2021 Dec. | |
---|---|---|
AGG (1回目) | 0.226212 | 0.161785 |
PFF (1回目) | 0.172188 | 0.123486 |
HDV | 1.144988 | 1.051454 |
AGG (2回目) | 0.225819 | 0.116542 |
PFF (2回目) | 0.237002 | 0.126041 |
VYM | 0.9745 | 0.9386 |
VTI | 0.9305 | 0.8592 |
米国金利上昇の影響か、AGGやPFFは昨年比で分配金が増えていますね。
高配当ETFのHDVやVYMはまずまずといったところでしょうか。
VTIについては、これからもじわじわと増配してくれることを期待しています。
2022年後半の振り返り
2022年後半もいろいろあったように思います。
7月はGSKのスピンオフや株式併合。
9月はIPO初当選に舞い上がってしまいました。
10月はタカラレーベン・インフラファンドのTOB(と売却)。
また、後半はとくに円安が付きまとった印象でした。
次の日銀の総裁がどんな人かで影響がありそうなので気を付けたいですね!
2023年1月に権利落ち日を迎えそうな銘柄
最後に、2023年1月に権利落ちを迎えるであろう手持ちの銘柄を記載していきます。
- 【1595】NZAM上場投信 東証REIT指数:1月12日権利落ち → 2月に支払
- 【2971】エスコンジャパンリート投資法人 投資証券:1月下旬権利落ち → 4月に支払
- 【3459】サムティ・レジデンシャル投資法人 投資証券:1月下旬権利落ち → 4月に支払
- 【T】AT&T:1月9日権利落ち → 2月初旬に支払
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。